ディスポーザー
を販売しています。取付してみませんか?
ディスポーザー 取扱はじめて25年たちます。
ディスポーザー って聞いたことありますか?
ちょっとご紹介します。
ディスポーザー
は、キッチンのシンクにある排水口のすぐ下に設置され、生ゴミを水と共に粉砕し排水管に流し出す生ゴミ処理機及び生ゴミ処理システムのことです。
生ゴミの発生時に簡単に処理できるため、清潔ですし、いやな匂いも発生しません。
米国では普及率85%を超えている、すでに50年も前からディスポーザー
が導入され、そのためのインフラが実現されています。
日本でも環境問題の取り組みに積極的な自治体ではディスポーザー
導入推奨のための検討がなされいます。
ディスポーザー
が標準装備の新築マンションや、住宅リフォームの際にディスポーザ設置の検討をされる方も増えているそうです。
実際に使用された方の満足度は住宅設備の中で最も高い評価を得ているます。
ディスポーザー にも色々ありますが、一般的には、口に入る生ものは処理されます。
骨や貝殻の粉砕もできますが、ディスポーザーに負担が多く寿命が短くなります。
ディスポーザー
で処理できる物
残飯、麺類、野菜類、果実類、肉・魚類、小さな骨、魚・鳥の骨、卵の殻、梅干しの種等
ディスポーザー
で処理できない物
枝豆の殻、とうもろこしの外皮、タケノコなど繊維質の極端に強い食品、大きな貝殻、骨、その他生ゴミ以外のもの
枝豆の殻、とうもろこしの外皮、タケノコなどは細かく切って硬いものと処理すれば粉砕されます。
と、なっており、粉砕能力が高いのが特徴のひとつです。
なお、取付にはキッチンシンクの確認が必要です。
シンクによっては取付出来ない種類もあります。
(例・ヤマハ製キッチンシンク、パナソニックの一部シンクなど)
ディスポーザー
には一般市場にも多く出回っておりますが、取扱商品の決定的な違いは、「使用時の回転音」と前述の「玉砕能力」にあります。
音に関しては非常に静かなのが特徴です。水を流している状態で聞こえなくなるほどです。
家庭から出るゴミの約半分は生ゴミと言われています。
重量のある生ゴミ処理にかける労力の軽減はもちろん、生ゴミを発生源で分別処理でき、腐敗物、生ゴミ臭、ゴキブリ、小バエなどの害虫の発生を抑制します。
結果、地域から生ゴミという腐敗物が消滅する事によりカラス等の餌が無くなり臭いやゴミの管理が楽になり街がいきいきしてきます。
また、伝染病やカラス、悪臭対策になるだけでなく分別収集や処理に関する経費のコスト削減につながります。
例えば、東京23区にディスポーザー
を全設置すればゴミ回収車両が半分に減るという民間企業の試算も出ているようです。
これからの時代には、キッチンに必要な商品となることでしよう。
設置についてのご相談は、お気軽にどうぞ。