専門店いろいろ | Kouのブログ

専門店いろいろ

今日はもう滋賀に戻ってきていますが、東京の専門店を何軒か紹介します。

新宿のJDR(日本ダブルリード)
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ファゴット・オーボエの専門店です。通販でよく利用しているので、お買い物をした後学校名を名乗ると、すぐ担当の人が名刺を渡されて挨拶されました。ここに限らず、顧客はデータベース化されているので、店員の誰でも対応できるようになっています。一年生に頼まれていたファファゴット用ストラップとお土産のリーマーを買いました。

浅草のJPC(ジャパンパーカッションセンター)
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ここもよく通販で買っている打楽器専門店。間違いなく、日本一の打楽器屋さんです。オーケストラなどで使う打ち合わせシンバルや、タンバリン・トライアングルを店頭在庫でもっていて、試奏して選べるのは、日本広しといえどこの店くらいです。マレット類の在庫も半端ないです。タンバリンがほしかったのですが吹奏楽コンクール後のオフシーズンで売れてしまった後で(といっても結構ありましたが)、お目当てのシングルジングルものが少なく、日本への入荷は9月以降になるということでした。また、この店はエスニック(ラテン・アフリカなど)系の楽器も充実しています。店内はところ狭しと楽器があり、見てるだけで楽しいです。デキシーランドジャズにつかう"洗濯板"までつるされています。その横には、アフリカのツボ(まさしくツボ)がごろごろあったりします。お客さんも当然打楽器好きの専門家ばかり。店員との会話が本当にマニアックです。私もボンゴを一つ衝動買いしてしまいました。店員さんはすべての楽器を演奏できるので、パンディエロの演奏方法を短い間でしたがレクチャーしてもらいました(パンディエロは見かけがタンバリンのようなサンバに使うブラジル楽器)。

浅草の宮本卯之助商店
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太鼓や笛、神楽鈴、チャンチキなど、お祭り関係のものなら何でも揃う店です。太鼓のばちだけでも、欅・朴・樫・檜・樺(全部読めますか?)と材料も様々、太さや形も様々、店の様子は壮観です。鉦を叩く鹿の角のばちを購入しました。


おまけ
新宿のバンタイ(タイ料理)
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1日目の昼にレッドカレーを食べに行った店です。店員はネイティブのタイの方ばかりで、さすが東京といった感じでした。魚醤の味が強くしょっぱめだったのですが、ココナッツミルクでまろやかになっているので、塩味は中和されています。デザートのタピオカは激甘でした(笑)

八日市のセリーヌ
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いきなり滋賀県の店です。八日市文芸会館内の喫茶店セリーヌなんですが、オーナーさんが台湾・タイが好きで、月替わりメニュー・日替わりメニューでよくエスニック系の料理が出ます。この店でカレーを注文すると、7月はレッドカレー、8月はグリーンカレーです。本物と比べると味はおとなしめですが、日本人らしく繊細な工夫でアレンジされています。辛いのが大丈夫でしたら、一度お試しあれ。(7月は4回もカレーを食べに行きました。)

京浜急行
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その筋で有名な京急の運転主任さんを生で見ました。なんで京急が有名かは以下の動画を参照下さい。ある程度鉄道に詳しくないとこのスゴサは分からないかもしれませんが、新快速などの米原切り離しなどを体験してれば分かるかも(笑)