作家:グァンス
翻訳:グァンス


シーン4


あせりながら メンバーたちを 待っている ジヒョク、

ジヒョク:みんな 来ると思う?
ソンモ:なんだよ、だれも いないじゃないか、せっかく 来たのに。。てか、おれに 聞いてどうすんねん、
ジヒョク:しんばいすんな!くるってば!おれを信じろ!にいさんだろ?
ソンモ:しらん!おれは 5分だけ待ってだれも来なかったら帰るからな!


外でうるさいおとがする、ソンジェ、グァンス、ゴニル 入って来る。

ジヒョク:あぁっ!ソンジェ、グァンス、ゴニル!みんな 来ると思ったよ!さぁさぁ、みんな あいさつして!こっちの 目に力入れてるやつは ソンジェ!みんな テレビで 見ただろ?高校バスケットボールMVP! こっちはグァンス!たぶん、RAPをたんとうするよ!そして 最後にこっちの せの高いやつは ゴニル!こう見えても作曲がうまい!さぁ、みんな あいさつ して!

みんなきまずくあいさつ!

ゴニル:(まわりを見ながら) すみませんが。。ここ レコーディングスタジオは ありませんか?
ジヒョク:え? レコーディングスタジオ? はははははははは。。。。スタジオは。。。おまえが もってるじゃん!はははははははは
ゴニル:はい?? 。。。 あ。。はい。。。
ジヒョク:ははは あ!そして こっちは ボーカルたんとうの ソンモ!
ソンモ:こんにちは!
グァンス、ゴニル:こんにちは!
グァンス:って、これで 終わり?ほかは?
ジヒョク:ああ。。来るよ、待っててみろって!

ユナク入って来る。

ジヒョク:いや!ユナク!来たな!来ると 思ったぜ!こいつ!

小さく笑うユナク。

ジヒョク:さぁ、みんな!こっちは うちのteamのメインボーカルおよび!!作曲を する ユナクだよ!

またきまずくあいさつするメンバーたち。

ジヒョク:みんな!来ただろうな。。1 2 3 4 5 あれ?5人じゃん! 6人じゃなかったけ!?

ハンマネに電話をかける、ジヒョク。

ジヒョク:もしもし、ハンマネ!6人ぐみでしょう?1人たりないよ!あと 1人は だ。。。。はいっ?え?え?え?オレ??おい!本気かよっ!じょうだんでしょう?できるわけね~~~~~~~じゃん!お!おい!ハンマネ!オレは マネージャーを。。。。

電話きれる。

ジヒョク:ふざけないでよ。。おれ、できねぇよ。。。

ほかの4人、ジヒョクとハンマネの会話がりかいできないようす、ユナクだけ ほほえむ。

ユナク:じゃあ。。これで6人か。。。
グァンス:兄さん!やろう!やろうよ!しらなかったけど 今見たら せも 高いし かおも かっけーいいし こえも てかいし 歌できそうじゃん!だめだったら RAPも いいよ!
ジヒョク:ちょ。。ちょっと。。
ソンモ:なんだ、兄さんが 歌手を?ははは!ウケルヤン!おもしれー!
ゴニル:。。。。。じゃあ 今からなにをすればいいですか?
ソンジェ:声が てかいって みんな 歌じょうずだったら よの中 はんぶんは もう 歌手だよ、まったく。。まあ、でも。。悪くはないな。。

1人ごとしながら なやむ、ジヒョク。

ジヒョク:ハン、マ、ネ、さいしょから おれを こうするつもりだったよな!あいつ!なのに マネージャーみたいに ふりまわしやがって なんだよ!これ!!かんぜん やられったぜ!ハンマネも 年とって 目悪くなったんじゃない?おれが。。歌手か。。はぁ。。ありえねぇ。。今まで歌なんて ちゃんと まなんだこと、ねーんだよ、できるわけねぇじゃん!もちろん うたうのは好きだよ!たぶん。。世界で1番。。。

ジヒョク、とつぜん、きづいて。。


ジヒョク:そう。。世界で1番好き。。だけど。。世界で1番好き。。。そう!!人間ジヒョク!今このしゅんかんから!音楽におれの人生をかけてやる!

ジヒョク、みんなに。

ジヒョク:そう!やってみるぞ!おまえら!おれより へただったらかくごしろよ!ユナク!おれが じゅんびした 音楽に 合わせて ダンスから 教えてみよ!



ビートの早い音楽がながされる。



















つづく。。。。。。。。


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