CSSではマイナー科目の講義がスタートし、徐々に公務員試験モードに突入した方も
いらしゃっるかもしれませんね。
筆記対策に集中し始めた方に水をさすかのごとく
私は面接について書きたいと思います。
昨年の今頃、
面接について私は、はいはいワロスワロス状態で完全になめていました。
また、面接対策講義で配られたワークシートもしっかりと埋めずに、筆記対策に追われていました。
そして、
筆記が無事通過し、ある職種の人物試験の本番を迎えました。
結果はサンドバックでした。
たった20分で1年の努力が否定されたような感覚を受けたのを鮮明におぼえています。
なぜ、残念なことになったのか。自分なりに分析してみました。
①「理念」を述べるだけで、「具体性」がない。
②その職種に対する理解が乏しい。
③第一志望性を疑われた。
だと思います。
きっと、現在多くの方が一次試験突破にむけて努力されていると思いますが、
公務員試験は就職試験であるという事を忘れないことが重要です。
特に地方公共団体では面接試験に本質がある気がします。
私が今日伝えたかったことは「面接も大変だ」ということです。
まとまりもなく偉そうなことを書きました。
気分を害された方には
全力のスライディング土下座をもってお詫びさせていただきます。
川井先生、ぶろぐってなかなか難しいですね。