川井先生のブログを読んでいて、本当そうだなあと思ったことがあります。
『数的は他の科目と違って、同じ問題集を5回転も6回転もさせてもあまり伸びない場合が多いです。
基本テキストを3回程度回したら、とっとと他の過去問に移り、基本知識の当てはめの練習をしてください。』
ここのところ。
そう、数的の勉強の仕方です。
私は、去年の今頃まで一冊の数的の問題集しか解いていませんでした。
多分8回くらい回していました。
でも、いざ過去問などを解いてみると全く解けない…。
1問も解けないこともありました。
本当に病みそうになりました。;;
で、川井先生に相談したところ「違う問題集に手をつけろ」と言われました。
私は早速〇ー過去に手を出しました。
すると、だんだんいつの間にやらちょっとずつ解けるようになりました。
結局最後まで数的は得意にはなりませんでしたが、なんとか勝負できるくらいにはなりました。
この拙い文章から何を言いたかったかというと。
川井先生がおっしゃっているように、数的は基本テキストをある程度回したら、違う過去問題集に手をつけて当てはめ作業を開始してください。
それで解けなかったら、また基本テキストに戻って確認する。
これがいいかなと思います♪
数的が未だまだ伸びなくて悩んでいる方がいましたらぜひ参考にしてみてください。
「公務員合格者のめちゃイケ体験記」
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