先週、東京都の施設神田川環状七号線地下調整池を見学してきました。
都市型洪水、大雨の時マンホールから水が吹き出したり、神田川や街の憩いの場となっている小さな河川の水害を防ぐために作られたものです。
いつも通っている幹線道路の地下40mに延長4.5kmに渡って作られたトンネルで、構想25年で平成20年完成しました。

人々の知恵と技術で私たちの生活が守られていることを改めて感じました。

文科系頭の私は、敬服するばかりです。

🍀 Jコーチ