ここ三年私たちはコロナウイルスの影響で目に見えない圧迫感、閉塞感を感じて来ました。

昨日から自殺予防週間が始まりました。ゲートキーパーとは命の門番ともいい、自殺の危険を示すサインに気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげることができる人のことです。養成講座もあるようです。

「おはよう」の挨拶の言葉だけで救われることもあります。大層なことはできなくても「ありがとう」「助かる」「大丈夫」「何か出来ることある?」など魔法の言葉を惜しみなく声かけしていける大人でありたいと思います。

子どもたちは夏休み気分も抜け、落ち着きを取り戻しつつあります。観て、傾聴していつでも此処にいるよと伝えていきましょう。

そして、今日は生きたかったたくさんの命が奪われたアメリカ同時多発テロの日でもあります。
命の尊さを肝に銘じて歩いていきましょう。
手はよろけた人を支えられるように、背中を撫でられるようにいつでもあけておいて。

来週のブログは所用にてお休みをいただきます。
次回は9/25に更新します。

🍀 Jコーチ