昨日7月2日は母の95回目のお誕生日でした。
足腰は弱ったものの、ジョークを交えたおしゃべりは健在です。
父が亡くなって35年、気丈に頑張っている姿に娘の私からみてもあんな風に年を重ねていきたいと思わせる母です。
戦時中墨で塗りつぶした教科書で勉強し、色々な思いをのみこみ、受け入れて来た母。
温かい眼差しの母の前では娘に戻ってしまう私です。

さて、今年も半分を折り返しました。
日々を大事に、思いを慈しんで母のように力強く歩んでいきたいと思います。

🍀Jコーチ