最近、APカンパニーさんや浜倉さんなど、大箱再生ビジネスが出ている。


ふと思ったけど、今の時代なら大箱の転貸ビジネスってありなんじゃないかと。


※転貸:人から借りているものを、さらに別の人に貸すこと



小スペース(5~10坪)を借りて、立ち飲みなど回転率が高い商売をやるイメージ。


借主にとってもデッドスペースが解消でき、家賃コストダウンにつながるし、

出店者からしてもリスクが少ない。


複合施設になるため、集客効果も高まる。


ファミレスを一部カラオケボックスに切り替えるなど、

以前からやっているところはある。


家主交渉や与信能力、店舗構造上難しいところもあるだろうけど、

今の時代には合っているとも思う。



匂いで販促の時代がもう少しで。。。


売り場で匂いを出すことで購買意欲をかきたてる手法はスーパーでやっている。

効果も出ているよう。


こちらはその進化版


飲食人(と、少しネット業界人)のブログ-匂い

デジタル信号で指示を出し、指示によって匂いを使い分けるなっ・・・なんと!

小さな穴から匂いが出てくる。


何が可能になるかというと、

対象の人によって放つ匂いを変えることができる。

通行人によって匂いを使いわけることも技術的には可能え゛!


例えば、今のデジタルサイネージの技術ではカメラに映った顔を識別して、

男性か女性か、年齢はどれぐらいかが自動認識できるので、

店前のカメラに投影された人ごとに匂いを変えることも可能。


男性には肉、女性には違う匂いとか。


おいしそうな焼鳥の匂いに誘われて来店しちゃう経験は誰しもあるはず。


そこを科学する販促も将来は可能かも。

18日で、改正貸金業法が、全面的に実施。


借入額が年収の三分の一までになる総量規制がポイント。


資金繰りのために利用していた零細事業者にとっては実被害が出くる可能性大です。


飲食店舗は日銭商売のため、他業種と比べると資金繰りの面ではまだ大丈夫ですが、

今後、個店マーケットへの拡大を検討している僕らからすれば、

決して他人事ではない、出来事の1つです。


この改正の問題は、政府は規制を厳しくしただけで、セーフティネットを用意しなかったことです。


民間金融機関に要請を出すとか、

政府系金融機関で少額融資の制度を準備するとかで、

受け皿を用意すべきだったと思います。


しばらく、個人事業者等の零細事業者において、混乱が起きることは間違いないと思います。


資金繰りを借入に頼ることが出来なければ、返済リスケなど返済等の支出を抑えるしかなく、

リスケに関して言うと、モラトリアムはありますが、あくまでも時限立法のため、

やはり不安定な状態のままです。


しばらくウオッチします。





ワタミの株主総会に参加。

決算内容をものすごくざっくり言うと、
外食の落ち込みを介護、宅配弁当の拡大で補い、増収・増益を確保。

http://web.bmcdn.com/watami/20100512/

今期も増収、増益計画で(ただし外食事業は結構固めの数値計画)、
介護メインに85億円の投資予定のようですが、
フリーキャッシュフローもプラスを確保見込みチョキ

安定力を感じました。
さすがワタミっ!!


それと、業界で気になっている人が多い、
ワタミの低単価業態「和っしょい」についても案内がありました。

想定客単価:1800円
原価率:37.5%(フード42.5%、ドリンク30%)なっ・・・なんと!
セミセルフオペレーション:カードチャージ、画面注文、カード決済など
坪数・席数:25~30坪、60~80席(2.3席以上/坪)


要は原価をかける分、セルフオーダーで人件費を削減するということ。


あとは、
物件さえ決まれば出店可能だそうです。

7月ぐらいにオープンかな。

楽しみ♪
以下はスタッフさんとの会話のやりとり。

「おにいさん、となりの学生風のお客さんものすごい盛り上がったね~。1人は酔いつぶれてたし」

「今のお客さんでいくらぐらいの客単価になるの???」

「え~と、1500円ぐらいですね」

「安すぎ。。。」



ぐるなびとかをみると平均客単価が2500円とあったが、
実際は2000円ぐらい(スタッフに聞いてみた)


客単価2000円×90席×70%(満席率)
×1.5回転(土日からめると感覚的にはこれぐらいかと)×30営業日
=月商567万円


あの立地だと相場では坪単価が2万円ぐらいだったはず。
(実際には居酒屋革命さんはローコストを標榜されているだけにもっと安い家賃だと思います)

坪数45だったと思うので、家賃は90万円。

売上の16%を家賃が占めちゃいます。。。
高い。。。

ぱっとみた感じですが、フード原価は20~23%程度かな?
ドリンク原価はわかりません。


PLがわからないので勝手な推測となってしまうが、
今のままのビジネスモデルでの拡大はきついと思った。

各メディアでは「FREE」という話題のキーワードがあるだけに盛り上がっているが、
実情は結構きついのでは!?


このモデルのおさえるべきポイントは、
ローコストオペレーション、回転率、高付加価値商品(客単価向上)。
(えらそうにすみません)

となると、仮に自分がやるならばこんなことをやるかなと思うのが以下。


〇時間制を全店舗に設定(既にやっているかと思っていたが、僕らが利用して店舗にはなかった)

けんのような日常食や、立ち飲みだったらイメージつきますが、
長居してしまうこのモデルでは高回転率はちょっと厳しそう。
ならば時間制!!

〇高付加価値商品の訴求をより強力に(客単価向上)

〇それと、ぱっとみた感じ坪あたりの席数を増やすのはしんどそう(不満足につながる)なので、
全店舗立ち飲みに切り替えるとか。



今回も勉強になった。

酒好きな自分としては好きな店です。
チャレンジされているところにもものすごい刺激をいただける。

ビジネスモデルのブラッシュアップをすることで勝ちパターンをみつけられれば、
飲食業界にまた、1つのモデルができるし。

飲食にかかわるものとして大応援してます!!
(とりあえず利用回数上げて売上貢献します!!今日も利用させていただきます!!)


※この内容はあくまでも椙原の私見です。





焼酎FREEなだけあって、最近いろんなメディアに露出してますね~(=⌒▽⌒=)


焼酎を無料で飲むならば、1人2オーダーが必要だそう。
それでも十分安いですけどね。

ちなみにびっくりしたのが、たばこもFREEってこと。
銘柄は指定されてましたが、店内で吸うたばこは無料だそうです。


$活性化計画ブログ-たばこ



焼酎をいくつか選べましたが、僕らは芋焼酎をチョイス。
小さい樽に入っている焼酎を各テーブルにおいてくれます。
ここからは自由に、いくらでも、好きなだけ、飲めます。



$活性化計画ブログ-焼酎


結構食べて、そしてもちろんがっつり飲んで、
3人で会計5800円なり~。

びっくりえ゛!


次のブログでは椙原が感じた感想をご紹介。












魚金グループ大好きです。

あのボリューム、あの鮮度にはびっくりしたのを覚えてます。


福島育ちの僕は、都会で食べる魚には悲しい思いをしたことが結構あるけど、

魚金はうまい!!


イタリアン業態にもいってみよ~。


http://ameblo.jp/food-stadium/entry-10559773194.html

そろそろ第一四半期数値を整えなくては。


ギリギリですが、なんとかいけそう。


追い詰められると人間の本性がみえてくる。

燃える人、みんなをひっぱってくれる人、心が折れてしまう人、言い訳に走ってしまう人、様々だ。


うちのメンバーは正面から向き合ってくれる。

ありがたい!!


今期は数値達成のための活動に自分がほとんど関わっていないことに、

チームの成長を感じる。

これまたありがたい!!


「組織は戦略に従う」といいます。

確かに真理だと思いますし、戦略を考える上で目的、手段思考は絶対ぶらさない。


一方で組織が戦略の可能性を広げることも事実だし、

もっというと、組織が戦略をつくり出すことも実感としてあると思っている。


常に両面からってことですね!!



数値の達成がみえたらみんなで温泉いこ~と。





























日本振興銀行が刑事告発されたそうです。

もしかすると外食業界にも動きあるかもです。


日本振興銀行グループには、

ジーコミュニケーション(焼肉のさかいなど)やフードインクルーウ(村さ来)など、

複数の外食企業があります。


日本振興銀行は4ヶ月間の融資活動が停止されているため、

グループ企業の資金繰り状況次第では動きがあるかもです。


他の金融機関から資金調達ができればいいですが、

財務格付けが低ければ厳しいです。


僕にとっても関係が深い企業、もしくは個人的なお付き合いがある企業が数社あります。

心配です。。。


以下はその記事。

金融庁:振興銀を刑事告発へ 検査忌避容疑で

 金融庁は10日、日本振興銀行(東京都)が同庁の立ち入り検査を妨害したとして、銀行法違反(検査忌避)容疑で近く刑事告発する方針を固めた。同庁は5月27日、振興銀に6月7日から4カ月間の一部業務停止を命令。刑事告発について司法当局と協議していた。

 検査忌避での刑事告発は、総会屋への融資関連の資料を大蔵省(当時)検査で隠したとして97年に告発された第一勧業銀行(同)や、金融庁検査に資料を隠したとして04年に告発されたUFJ銀行(同)の例がある。

 金融庁が昨年6月~今年3月、振興銀を立ち入り検査した際、振興銀幹部が業務メールを意図的に削除するなど、検査を妨害した疑いが持たれている。上限金利を定める出資法に違反する疑いのある取引に関するメールが削除されたことを重視し、刑事告発が相当と判断したもようだ。

 振興銀は04年、中小企業融資専門銀行として開業したが、10年3月期決算は51億円の最終赤字を計上。経営を主導してきた木村剛氏は、5月10日に会長を引責辞任した。

以下レポートです。



~店舗概要~


170坪、200席のビック店舗

2年の期限つき居抜き物件



~対価(飲食代)の価値を変えた~


阿波おどりさんは、平均単価4000円のお店です。

低単価業態が乱立している最近のトレンドでいえば高いと思うお客さんが多いのではないでしょうか。


しかしながら、阿波おどりさんの場合、

食事に対してお金を払っているという感覚が薄いとおもわれます。


というのが、食事というよりも、

ショーに対して対価(実際には飲食代)を払っているという感覚なのではないでしょうか。


そう考えると、

ショーがみれて、ショーに参加できて(一緒に踊れて)、食事とお酒が飲めて、4000円は安い!!


となると思われます。


食事を提供するための業だけではなく、空間を楽しませるための業にしているために、

お客が感じる価値が高い(空間+食事)、競合が少ない(結果価格競争に巻き込まれない)

ということが可能なんだと思います。



~クチコミが発生しやすい~


クチコミを発生させるために最も大事な要素は、

コンテンツ(飲食でいうと業態)にパンチが効いているかどうか。


今回の阿波おどりはパンチ効きまくりです。


実際に、一緒にいったメンバーと僕それぞれが

感想を即刻ツイッターでつぶやきました(;^_^A



~宴会が入りやすい~


店内づくりをみていると、宴会を意識したつくりになっています。

当日も団体客が多いのに驚きました。


確かに大人数で盛り上がるイメージ鮮明ですし、

会社の飲み会のネタとして十分すぎるコンテンツです。


場所も新橋駅から近いというのは偶然ではなく、

戦略的にやっていらっしゃるのではないでしょうか。



~売上をコントロール:2回ピークタイムをつくりだす~


ショータイムは19:30と21:30です。


ショーがこの店舗のキラーコンテンツ(勝負商品)のため、

ここの使い方次第で集客をコントロールできる。


つまり2回ショーを分けることにより、

ピークタイムを2度創出することが可能。

(特にピークタイムが過ぎる21時以降に二度目のショータイムを設定されているところが、

大きな売上アップに つながるのではないかと思います)


200席×満席率80%×席回転数1.5回×4000円(客単価)×30日とすると、

月商が2,880万円!!


坪家賃、保証金がどれぐらいかわかりませんが、

十分すぎるぐらいの売上インパクトですね。



~低コストオペレーション~


スタッフさんに教えてもらったのですが、

踊ってる方々は実際に祭りで踊っていらっしゃるのだそうです。

それなのになんと!ショーの出演料は無料!!


出演者からすれば、祭り以外で踊れる環境ができたこと、

世間に阿波おどりを広げられる機会ができたこと、

があるためフィーがなくても、既に大きなメリットとして成立しているんだと思います。


ニーズとシーズのマッチングですね。


内装にはそれほどコストをかけている感じにはみえなかったので、

初期投資、維持費共にそれほどコストはかかってないのではないでしょうか。



という感じです。

※レポートはあくまでも椙原の私見です。



それにしても大変勉強になりました。

最近の低単価トレンドから真っ向勝負できるモデルをみた気がします。


阿波おどりさん、有難うございます!!