✿コラーゲンを育てる 潤肌石鹸の入荷状況のお知らせ✿

10月24日入荷分を完売させて頂きました。

ありがとうございますぺこり

 

今月の入荷は

11月中旬を予定しております。

 

現在ご予約購入をして頂けます。

 

毎回、お待たせをしてしまっておりますが

生きたまましっかりと成分を閉じ込める特別な製法で
コラーゲンを育てる石鹸として職人さんが
一つ一つ作っております。

 

大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで
完売させて頂いておりまして、

毎回、入荷して2日ほどで完売をさせて頂いておりますが、

 

早めにご予約頂ければ確実に在庫の確保ができます。

 

現在ご予約購入をしてして頂けます。

ご要望の方は、お早めにこちらをご覧くださいね♥akn♥

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✿あなたの若さとキレイを作る一生ものセルフケア・カウンセリング詳細はこちらから✿

 

はな。3年ぶりのセミナー東京で開催します。

 

12月中旬の土曜日か日曜日に

東京でセミナーを開催させて頂きます。

 

セミナーの内容は、先月、大阪でご好評を頂いた

 

自分のキレイと若さを作るセルフケア

の大事なところ全部出しでいきたいと思います。

 

今年最後のイベントで、めったにやらないセミナーですので、

 

個人カウンセリングでお伝えしている

濃い内容をそのままセミナーで

お伝えしてしまおうと思っています。

 

興味がある方には先行案内をメールで

送らせてきますので、

 

こちらにご登録を頂ければと思います。

 

お申し込みではないので、

お気軽にどうぞしあわせ

https://hope-ex.jp/fx3010/1ncugo

 

こんにちは、藤田千春ですニコニコ

 

来て頂いてありがとうございますぺこり

 

前回の続きをお話しさせて頂います。

 

前回のお話はこちらです↓


 

前々回から、感情の抑圧が

自律神経や細胞や老化にも

影響することをお話ししてきて

 

私の経験を通したお話を

させて頂いてきました。

 

私は長年、

母に対する感情を抑えてきて、

 

それを手放せたのは、

 

抑えてきた自分の感情を

感じ切ることで、

 

自分の本音を見ることを

したからでした。

 

私は長いこと、

自分の感情にフタをして、

抑えてきたので

 

自分がどうしたいのかが

よくわからなかった時期が

ありましたが、

 

色々な事を学ぶ中で、

 

少しずつ、

自分の抑えていた感情を

開放していくようになりました。

 

感情を抑えている時は

身体は、無意識で、

 

交感神経優位(闘争、逃走の神経)

な状態を作って

 

心身ともに緊張状態を作って

感情を抑えるので、

 

感情を感じることも

自分の本音を

見つけてあげることも出来ません。

 

私、

あまりにも感情を抑えてきたので、

 

自分が怒っているのか

寂しいのか

よくわからない時ありましたからゲロー

 

交感神経が優位な状態が続くと、

美容面でも血管が収縮して

血液がドロドロ状態に傾くので

 

内臓機能が低下して、

肌や髪のみずみずしさが失われ、

たるみやすい身体の環境が出来ます。

 

なので、

 

副交感神経優位な

身体の状態を作ってあげることで

感情を解放しやすくなります。

 

感情はただのエネルギーなので

感じた感情を、ただ感じてあげれば、

だんだん消えていきます。

 

普段、生活をしている中で、

 

人と接した時や、家族と接したり、

仕事の事や、恋愛の事など

 

腹が立ったり、もやっとしたり、

寂しくなったり、悔しくなったり、

 

感情が出る時があります。

 

そういうことがあった日は、

感情解放のチャンスなので、

 

私は必ず、

一人で身体を緩める時間を

取るようにしています。

 

交感神経(闘争逃走の神経)が

優位な時は

呼吸がとても浅くなります。

 

無意識で胸で呼吸するんですね。

口呼吸になったりもします。

 

なので、リラクスできる場所に座ったり、

仰向けになったり、

歩いたりして、

 

意識的に深い呼吸をします。

 

鼻から吸って、口から出すでも

鼻から吸って鼻から出すでもOKです。

 

はく時の呼吸を

ゆっくり長くするのがポイントです。

 

しばらく続けていると

だんだん副交感神経が上がって、

身体がリラックス状態になってきます。

 

呼吸は唯一、自律神経を

コントロールできる手段です。

 

その時に、

その日にあった

腹が立っただとか、もやっとしただとか、

 

悔しかった、悲しかったことを

思い出します。

 

始め頭でぐるぐる考えますが、

そのことを思い出している時に

 

身体の感覚があると思います。

 

例えば、

 

胸がぎゅーっと

痛くなるような感じだとか、

 

お腹のあたりがもやもやして、

いたたまれなくなる感じだとか、

 

言語化が難しいですが

 

なんか、お腹から

ぐわーーーっとこみ上げてくるとか、

 

そういう身体の感覚は、

女性だと、わかりやすいかと思いますが、

 

その身体で感じている感覚が、

感情のエネルギーなので、

 

その体の胸がぎゅーっと

痛くなる感じだったり、

 

なんか、おなかのあたりが

もやもや、ざわざわする感じだったりを

 

それを

ただただ、感じてあげればいいんです。

 

あの時あいつがこういったからとか、

これはあの時の、あの感情だとか

 

そういうことを

頭で考えなくていいので、

 

身体の感覚に集中して、

ただただ感じてあげることで、

感情はだんだん解放されていきます。

 

感情はただのエネルギーなので

その感覚を感じてあげれば

消えていくんです。

 

もちろん、

気持ちいいものじゃないですし、

 

涙が出る時も、

いたたまれなくなって、

 

しんどく感じる時も

あるかもしれないですが、

 

感情にいい悪いはなく

どんな感情も自分の一部なので、

 

自分の中にあったものなんだなぁ、

と、全部、受け入れてあげることが

第一歩です。

 

それは自分の感じていたこと全てを

受け入れて、

 

自分が自分の安全な場所に

なってあげることでもあります。

 

ただただ体の感覚を感じていると、

だんだん、その感覚は弱く薄くなっていって

消えていきます。

 

10分な場合もあるかもですし、

1時間だったり、何日もかかったり

色々ですが、

 

それを繰り返していくことで

感情のデトックスが

少しずつされていって、

 

自分の本音が

見えるようになってきます。

 

何年もため込んできたものなので、

地道に少しずつですが、

 

私がやってきた中で、

一番良かったのは、歩く事でした。

 

歩くのは、全身運動ですし、

身体が緩むのが早いので、

 

40分以上歩くことで

感情デトックスが

しやすいと感じました。

 

歩くことは、美容面でも、

とってもメリットが多いです。

 

「若返りホルモン分泌&願いが叶うセルフケア」

http://ameblo.jp/cspring/entry-12166040312.html

 

で、ですね

こういった地道な感情のデトックスを

していって、

 

自分の感情を許してあげて

いったことで、

 

自分の本音が見えるように

なってきます。

 

その時に、

私はどうしても

母と話したいと思ったんです。

 

ここからは、また私事ですが

いわゆる母の呪いが解けた時のお話です。

 

何度か

母に私が子供の頃感じていたことを

話した事はありましたが、

 

母にどうしても言えなかった

私にとって、

忘れられない場面がありました。

 

それは

私が小学校2年生の頃、

 

何かで、母にひどく怒られて、

頬をビンタされた後に、

 

母が私の教科書を

ぐちゃぐちゃに丸めて、

ゴミ箱にボンと放り込んで、

 

ドアを勢いよく閉めて

出て行った場面でした。

 

私、その頃、

教科書をきれいに使うのに

憧れていて、

 

お小遣いをためて

教科書にかける透明のカバーを買って、

 

それを付けるのを

楽しみにしていたので

 

物凄いショックで、

とてもみじめな気持ちになって、

 

こんなことをされる自分は

よほど、嫌われているんだろう

 

と思って動けなくなって

ゴミ箱の中の教科書を

ずっと眺めていたのを覚えています。

 

毎日、くちゃくちゃの

教科書を見るたびに、

 

何度も手で伸ばしては

悲しくなっていました。

 

母はきっとそんなことは

覚えていないだろうけれど、

 

なぜ、あんなことをしたのか

母に聞いてみようと思いました。

 

その時の自分の気持ちや

本音を話そうと思いました。

 

自分が楽になるために、

自分の本音を伝えてあげて、

自分を大切にするためにです。

 

母は覚えていませんでしたが、

 

母はその頃、自分が家の中で

姑に厳しくされていて、

 

父は無関心で

味方してくれなかったので、

とても辛くて大変だったこと、

 

それゆえに、

私に当たっていたこと、

 

などを話してくれて、

間違っていた、悪かったと

謝ってくれました。

 

母も辛かったんだとわかりました。

 

そして、

私は母に本音を伝えました。

 

一度も褒めてもらったことが

無かったから

褒めて欲しかったこと、

 

頭をなでて欲しかったこと、

 

もっと構ってほしかったこと、

 

優しくしてほしかったこと、

 

とても寂しかったこと、

 

もっと話したかったこと

 

本当は

仲良くしたいと思っていたこと、

 

本当は

お母さんが大好きだということ。

 

私の本当の本音でした。

 

そうして、話す中で

母は私が欲しかった形の

愛情表現はしなかったけれど、

 

母なりの愛情表現を

してくれていたことを

わかっていましたが、

 

改めて、お互いに確認できました。

 

行き違いだったんですよね。

 

ずっと愛されてきました。

 

話をし終えて思ったのは、

 

私は、全部

母のせいに、

人のせいにしていたんだなぁと

 

「親がこうだから、あの人がこうだから」

 

と、

そこにいれば楽だったんですよね。

 

あんたのせいで、

私は幸せになんかなってやらないって

 

責めたかったんですね

 

私の不幸はあなたのせい

私の幸せはあなたしだい

 

って、やってました。

 

親がどうでも、人がどうでも
自分で勝手に幸せになったらいいし
 

いますぐ、

この人がどうであれ、私は幸せ

を選べるんです。

 

相手の機嫌は相手の問題で、

相手の機嫌を取るとか、

 

自分が我慢するとか、

自分も不機嫌になるとかいらないんです。

 

全て自分で選んで作れるんです。

 

母のせい、人のせいにして

自分で自分を抑圧していました。

 

そのことに気付けた

母と話したあの日、母の呪いは、

ギフトに変わりました。

 

0歳から7歳の親がいないと

生きていけなかった頃、

 

そのままの感情を出したら

怒られて、否定されて、

 

自分がそのままの自分では

愛されないと思って


育ててもらえなかったら

死んでしまうと、無意識に思ったから、

 

感情を抑えて、

 

親向けの顔を作るのが

生きる手段だったから

 

そうしていたけれど、

私たちは、大人になりました。

 

そのままの自分じゃ

愛されないと思って、

 

寂しくて、不安で怖かったけど、

もう0歳から7歳ではなくなりました。

 

もう

親に育ててもらわなくても、

 

感情を抑えて、親向けの顔を作って

親の愛をもらおうとしなくても、

生きていけるんです。

 

子供の頃に、

そのままの感情を受け入れて

もらえなかったことがあったけれど、

 

それなら、

そのままの感情を、

 

自分がまるごと、そのまんま、

一切のに否定のジャッジもせずに

受け入れて感じてあげたらいい

 

そえは、孤独ではなく、

とても強い安心感だと思います。

 

自分が自分の安全基地になるんです。

 

文章にするのが難しかったので、

わかりずらい部分も

あったかと思いますが

 

こうして、

少しずつ感情の解放をしながら、

 

母の呪いと言われるものを

自分なりに解いてきた私のお話です。

 

感情解放は、

自分が本来の自分を取り戻して

楽に生きるものでもありますし、

 

自律神経のバランスや細胞も作る

見た目の若さのためにも

 

ぶっとい土台になる

セルフケアだと思っています。

 

思いの他、長いお話になりましたが、

 

ご覧頂いて本当に、ありがとうございます。

 

今回も最後まで

お付き合い頂きましてありがとうございますちゅー

 

藤田千春(^-^)

 

はな。コラーゲンを育てる潤肌石鹸の詳細はこちらからはな。

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