8月25日入荷分を完売させて頂きました。
ありがとうございます
次回の入荷は
9月24日（土）を予定しております。
毎回、お待たせをしてしまっておりますが
生きたまましっかりと成分を閉じ込める特別な製法で
コラーゲンを育てる石鹸として職人さんが
一つ一つ作っております。
大量生産ができないので毎回、ご予約いただく分のみで
完売させて頂いておりまして、
今回は、入荷して2日で完売をさせて頂きましたので
早めにご予約頂いた場合は確実に在庫の確保ができます。
現在ご予約購入をしてして頂けます。
ご要望の方は、お早めにこちらをご覧くださいね
こんにちは、藤田千春です
いつもご覧頂いてありがとうございます
前回のお話はこちらからご覧ください
http://ameblo.jp/cspring/entry-12200298941.html
先週の記事でもお知らせをさせて頂いた
3年ぶりとなる大阪でのセミナー
『若さを保つ土台を作る
アンチエイジングセルフケアセミナー』
10月15日（土）13:00~16:30
開催です。
現在、募集中です。
残席あと5席になりました。
キレイと若さを保つための
セルフエステやセルフリフトアップや
老化の速度の遅らせ方、
ブログでは話せない
おすすめのサプリメントや化粧品などなど
めったにやることがないセミナーですので、
自分のキレイを自分で作るセルフケアを
全部乗せでお話しします。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://ameblo.jp/cspring/entry-12198742140.html
さて、
最近
ちょっと、意外なことで
以外な部分の悩みが改善したことがあったので、
今回、ブログでシェアしようと思い
記事にしています。
私は、いつも調べ物や資料などを
パソコンで見ながら、
ブログを書くことがあるので、
一つの記事を書き始めて
書きあがるのが夜なこともあります。
自分が興味があることや
知りたいことを、調べて、
自分の知識や、
やってきたこととリンクすると
うれしくて、一人ほくそ笑んだり
私にとっては、楽しくもあり、
勉強でもありな時間です
が、
8時間、パソコンの画面を見てる
なんてこともあるので、
とにかく目を酷使します
そういう時は
さすがに、目が疲れたなぁ
と感じます。
なので、
私はすごくクマが出やすいです
ちょっと目が充血したりもするので、
やつれた感がでます
で、ですね
自分でやっておいてなんですが、
女子は目を酷使しない方がいいなぁ
とつくづく思うんです。
女性ホルモンをコントロールしている
脳の視床下部という場所なのですが、
視床下部は、特に目の緊張や
ストレスの影響を受けやすい場所で、
パソコンやスマホなどを見ることで、
目の緊張が続くと
視床下部からのホルモン分泌の指令が
うまくいかなくなってしまって、
女性ホルモンの分泌がされにくくなります。
これは肌の潤いやハリに直結します。
また
視床下部は自律神経の働きも
コントロールしている場所です。
パソコンやスマホの目の酷使は
交感神経優位に傾きがちになります。
そうなると、血管が収縮して
血液がドロドロ状態に傾くので
内臓機能が低下します。
一番、その影響を受けるのが
消化器です。
胃と腸
胃はたるみに直結する臓器です。
そして、腸も
セロトニン（幸せホルモン）
を95％作っている場所です。
この、セロトニンは、私たちの身体と
顔にある、重力に逆らうための筋肉の
抗重力筋を育てるホルモンです。
つまり、
たるまない筋肉を育てるホルモンが
分泌されずらくなるので、
たるみがでやすくなる。
そして、セロトニン分泌が減るので
ストレスに弱くなる
ストレスに弱くなると
活性酸素が出やすくなり、
老化しやすくなる。
書いててやるせなくなりますが、
目の疲れは骨盤の開閉にも
影響しますし
子宮も硬くしてしまう
で、クマも出る。
でも、
パソコンを使わないわけにもいかない
どうしたものかと思っていましたが、
クマや目の疲労のことを調べていた時に
あることを知りました。
意外な場所と目が繋がっていました。
それは
東洋医学では
目は股関節で治す
ということをいわれている
ということです。
これを知った時に、自分の症状と
繋がりすぎて、納得したんですが、
私、利き目が左目なんです。
左目を主に使って
スマホやパソコンの
画面を見る癖があるんですが、
少し前から、特に何もしていないのに、
左の股関節が少し痛くなったんです。
ちょうど、仕事上
パソコンに向かう時間が
長くなった頃からです。
クマが濃く出るのも左側です。
目を酷使したり、
目が疲れやすかったりすると、
股関節周りが硬く、
動きが鈍くなりやすいそうなんです。
それというのは、
目の神経が足先まで繋がっていて、
ちょうど真ん中に股関節があるからです。
目を酷使する時間が長いと
同じ座り姿勢をとることが長く、
身体を動かす時間少なくなりがちかと思います。
すると股関節を動かす事が
あまりない生活になりやすく、
意識しないと歩かないので
股関節ガチガチになります
イコール
目周りもガチガチということです。
股関節とリンクしているんです。
でそれを知ったので、
股関節を緩めるケアと
目周りをほぐすケアの
2つのケアを始めました。
現在の経過からいいますと、
あぐらがかけなくて、
横座りができなかった股関節の痛みが
ほとんどなくなって、
クマが目立たなくなってきています。
私と同じように目を使うことがい多い方や
スマホやテレビを見る時間が長い方で
疲れ目がある方、
肩こり、首こりがある方は
股関節をほぐすことを意識されると
クマの改善につながるかもです。
股関節を緩めるエクササイズ的なことを
色々試してみて、
以下の2つが、簡単でやりやすいと感じました。
足が冷える方にはこちらおすすめです
こちらは座ってできるので楽ちんです
そして、股関節を緩めるケアと
併用して行っている二つ目のケアは
目周りを温めること
です。
そして、これはできる時だけやってますが、
肝臓と腎臓も一緒に温めています。
とにかく、めんどくさがりやなので、
目周りは、「あずきのチカラ」
という、レンジでチンするアイマスクで温めて
15分ほど朝か寝る前に目に載せてます。
一つ注意は、温めた後すぐに
パソコンやスマホやテレビを見ないことです。
血流が良くなると、
血管は収縮を始めます。
この状態で目を使ってしまうと
余計に目が疲れて、クマやたるみの
原因を作ってしまうので
目を温めるのは寝る前やパソコンやスマホを
見ない時間帯がべストです。
また、
東洋医学では
肝は目につながると言われる場所です。
目の疲れは肝の失調と考えられているので
クマが気になる場合もここを温めるは有効です。
肝臓はえんじ色の部分です
がん情報サイトより出典
http://cancerinfo.tri-kobe.org/pdq/summary/japanese.jsp?Pdq_ID=CDR0000258119
また
肝臓は白髪にもリンクする場所だったりもします。
肝臓のケアは白髪予防にもつながります。
詳しくはこちらをご覧くださいね
そして、
腎臓も東洋医学では
腎が弱ると、目の下のふくらみや
黒クマは出やすくなるということも言われています。
腎臓はウェストの辺りの脇腹と背骨の
中間あたりにある臓器でこの辺りにあります
健康生活情報.comより出典
http://kenko-seikatsu-joho.com/urinary-organs
なので、目周り同様
あずきの力や蒸しタオルなど使って
温めてます。
この、
股関節を緩めるケアと
目周りなどを温めるケアの
二つのケアはセットです。
目を酷使する場合は、目周りだけではなく
股関節も緩めてあげることで、
疲れ目やホルモンバランス
クマ、目の下のたるみのケアに繋がる
と感じています。
そして、やっぱり
目は酷使しすぎないこと、
特に見たいわけじゃないものは
見るのをやめて、
自分に無理をさせないように気をつけるようにしました。
目と股関節
一緒にケアしてあげて
若々しい目元を保っていきましょう
今回も最後までお付き合いを頂まして
ありがとうございました
藤田千春
コラーゲンを育てる潤肌石鹸の詳細はこちらから
http://cspring-official.com/uruhada/
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