こんにちは!石島です!
大学が休講になるかと思ったのですが、ばっちりありました…


さて、大学3回生は就職活動をしていますね。

そこで、疑問に思いました。

  
   「世界各国の就職活動(仕事に対するスタイル)はどうなんだろう」と。


今回はヨーロッパについて。



一般に、ヨーロッパではまったりと時間が流れ、休日がしっかりとしていて仕事が充実しているというイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。


調べてみると、やはり彼らのビジネスライフは優雅なようです。

  ・2時間かけてランチ!
  ・6時にはオフィスは無人状態!
  ・夏は1ヶ月かけてバカンス!
  ・おまけに給料は遙かに多い!


…思わず目を疑いました(・_・;)


興味深い記事を見つけたので、ご紹介します。


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・自分に甘く他人にも甘い

ワタシが仕事で追いかけていたEUのある法律に「○年○月までに見直しをすべし」と規定されていました。にもかかわらず担当部局からドラフトも出てこないし、待てど暮らせど何の反応もない。聞いても要領を得ない。結局、何もしないまま期限が過ぎてしまいました。日本だったら担当局長はクビですね。国会で大騒ぎになって新聞は書き立てる。でも彼の地では...
欧州委員会は説明しました。「担当がバカンスもあり忙しかったため」!
議会はこう反応しました。「じゃ、仕方ないですな」!!
 
・同じ仕事をずっとやる
 
あちらでは基本的に仕事が変わりません。多くの人が10年、20年と同じことをやっている。それくらいやっていると何か案件が発生しても先がだいたい見通せるそうです。「ああ、この件はこうして、ああして、こうすればOK」みたいな。だから無駄なことはしない。一方、こちらは平均2年で全然ちがう仕事に回ります。必然的にがんばってキャッチアップすることの繰り返しになります。ワタシの今の交渉相手もワタシが入省した20年前から同じ交渉やっている人たちです。「おまえの前任の前任はああで、その前任の前任はこう言っていた」なんてね。彼らときたら交渉の前一週間バカンスに行っていたりするわけです。こっちは休日返上で勉強してきたのに!

http://wiredvision.jp/blog/fujii/200802/200802251000.html(WIRED VISION「ヨーロッパ人が忙しくない3つの理由」)
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僕が聞いた話でも、フランス人は仕事が終わると、我が妻に会うために真っ先に家に帰るそうです。

ヨーロッパに行って、こんな生活を楽しむのも良いかもしれませんね。

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1回 石島

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こんにちは、火曜担当の村上です。
更新がだいぶ遅れてしまいました。
まだかまだかと心待ちにしていた方、申し訳ありません(いるのかそんな人?)

なんだか人前で話したりする機会が増えてきそう気配なんでプロジェクトルームに置いてあったこんな本読んでみましたよ。

ブライアン・トレーシーの 話し方入門 ー人生を劇的に変える言葉の魔力/ブライアン・トレーシー

¥1,365
Amazon.co.jp

プレゼンから会議や営業のことまで書かれていてなかなか読みごたえのある一冊でした。

本書いわく、成人男性の54%が死の恐怖より人前で話す恐怖のほうが大きいそうですよ。
正直、嘘つけと思いました。でも僕も人前に立つと心臓がバクバクしますので偉そうなことは言えません。

スピーチに関してで、短いスピーチほど難しいという記述がありました。一日語れる講演ならすぐにでも始められるが、30分の講演なら6~8時間の準備がいる、というようなことを言ったプロ講師がいたそうです。
僕たちがするようなスピーチでは、そのくらいの時間をかけて話す内容を厳選したり練習を重ねる必要がありそうです。

会議のコツで、なるべく反対はしない、どうしても反論が必要な時は「私は反対です」というのではなく「それは興味ぶかい意見ですね。もしこれこれしかじかという反論がでたらどう論破しますか?」というような「第三者的反論」をしたほうがいいというものがありました。
これはいいですね。他人の意見に文句付けるのは気がひけますから。

セールスプレゼンテーションの章に、「このコピー機は、一秒間に32枚という驚くべき枚数をコピーできます」という代わりに「コピー機は、普通、何枚コピーできるかご存知ですか?たった18枚と聞いて驚かれるかも知れません。でも、この機会はわが社が開発した高度な技術によって、毎分、実に32枚もコピーできるのです」というように、質問をしてから情報を与えるという手法が書かれていました。
これは他の場面でも応用ができそうですね。別の章で書かれていた、強調したいところで間をおくというテクニックと組み合わせるとさらに効果的かと思います。


来週はちゃんと予定通り更新できるよう頑張りますのでよろしくお願いします。
ではまた

こんにちは、キャリアポケット月曜日担当の出口です。

今日は、先日いっせいにオープンした「就活サイト」の活用方法について書きたいと思います。

「リクナビ2011」「マイナビ2011」「日経就職Navi2011」などなど、本来は現在の3回生に向けてサービスを提供している各サイトですが、実は登録の際に3回生しか登録できないというわけではなく、誰でも登録する事は可能なのです。
つまり、「1・2回生が試しに登録してみる」ことができるのです。

最近は、「適正診断」や「SPI模試」などのサービスをサイト内で展開している所も多く、それらのサービスも使ってみる事ができます。

周りの先輩たちが就活本番を迎えてあわただしくなっている今日この頃、あなたもサイトに「お試し登録」して「1・2年後の心の準備」をしてみてはいかがでしょうか?
ただ、登録するとほぼ毎日案内メールが届きますので、そこは雰囲気を味わうと思って我慢してくださいね。私自身は昨年複数のサイトに登録してみたのですが、毎日毎日届くメールに辟易してしまいました・・・



それでは、あでぃおす

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