皆さん、こんばんは。

 

今日は、出会いから諸事情により、別れを選択したときのお話を聞いてください。

 

私の誕生日に、面接の電話をいただいた会社に無事、就職した私は、これまでのトラウマを忘れるために必死で働きました。

 

そんな私のことを皆さんは、

何も聞かず、暖かく見守ってくれ

失敗しても丁寧に仕事を教えていただき

とても充実した仕事をさせていただきました。

 

しかし、ある日、

私の所持している主任介護支援専門員の資格が更新制となり、免許の有効期限が定められることが決定しました。

とても充実していた職場での仕事を継続していきたかったのですが、その職場の勤務では資格の更新ができないため、仕事をとるか資格を取るのかどちらかを選択しなくてはならなくなりました。

 

私は、どうしたらいいのか、悩んで、悩んで、悩んで・・・。

 

結果、主任介護支援専門員の資格を継続してくことを決めました。

 

とってもお世話になった職場を離れなければならない

まだ私はお世話になった皆さんに何も恩返しができていない

 

今も考えると、涙が止まりません。

 

しかし、

資格を継続していくことが、私の未来を明るくする!

きっとそうなる!

信じよう!

と決めました。

 

所属長も、退職には猛反対していましたが、

最終的には、私の将来を考え、退職に納得していただきました。

 

前職を不本意に退職した私を温かく迎えてくれ、もう一度、主任介護支援専門員として仕事をしていく勇気をいただきました。(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

今度は、主任介護支援専門員としての私と会うことを皆さんが楽しみにしてくれていること、

こんな私のわがままを聞いてくれた職場の皆さんに感謝です。