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2015年度CSOラーニング生のブログ(関東地区)

「CSOラーニング制度」は、大学生・大学院生が環境問題に取り組むCSO(市民社会組織、NPO・NGOを包含する概念)で8ヶ月間のインターンシップを経験する損保ジャパン日本興亜環境財団の制度です。
このブログはこのインターン生の活動を発信するブログです。

2015年度CSOラーニング生のブログにアクセス下さいましてありがとうございます!
上智大学法学部地球環境法学科3年の宮崎桃子と申します。
ここでは、私がお世話になっていた日本自然保護協会(以下NACS-J)についてご紹介したいと思います^^

【NACS-ってどこにあるの?】
・東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町」駅 (3番出口)から徒歩6分
・JR京葉線「八丁堀」駅 (A4出口)から徒歩8分
・東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅 (2番出口)から徒歩9分

私は茅場町駅を利用していました。3番出口を出るとスターバックスがあるので、インターンの前後に大好きなティーラテを飲んでいましたきらきら!!



【どんな活動をしている団体?】
一言で言うと「自然保護に関連する活動をなんでもやっている団体」です。
私たち人間の生活を支えているのは自然であるという理念のもと、国内外の環境問題に対し、幅広く活動しています。
具体的には各地の自然状況の調査を行い、問題がある地域については保全活動を推進し、その活動を民間の人々にも広めていきます。
また、問題地域については調査を進め、行政機関に対して政策提言も行っています。
「調査研究」という点ですが、日本各地の自然環境状況をNACS-Jの職員さんが全て行っているのではキリがありません。
そこで、全国に2万人以上いるNACS-Jの会員さんから情報を集め、職員さんをはじめ、現地の人々やNGO団体、研究者の方々を協力することで科学的根拠のある調査を行っています。
また「政策提言」について補足をすると、NACS-Jは行政から独立しており、営利を目的とする機関ではないため、自然保護を第一に考えた発言を行うことが可能です。

最近では、辺野古の海の埋め立てによる自然破壊が問題となっていますが、この問題に法的なアプローチでもって対応しようとすると、法律の条文に問題があるためになかなかうまくいかないことがあります。
このような場合に、法律条文がどのようにあるべきかを国会議員さん達に繰り返し説明するなどの活動もNACS-Jの大事な役割の1つです。


【インターン生はどんなことをするの?】
先に記述した通り、NACS-Jは自然保護において幅広く活動を行っている団体なので、インターン生にとっては個々の興味関心に沿った活動を行いやすい環境であると思います。
私の場合は、インターン活動を開始する前に「自分の関心分野」「NACS-Jで進行しているプロジェクトの中でチャレンジしてみたいもの」などについて、職員さんとお話し合いをさせて頂きました。

NACS-Jは活動ごとに部署が別れているのですが、インターン生は個人の関心に合った部署内の進行中な活動に参加していくことになります。
イベントが企画されているのであれば、その企画や準備、当日の運営を行いますし、パソコンを使ったり現地を訪問したりして政策提言のための調査も行います。
パソコン業務も多くあり「地味な作業..?」と思われるかもしれませんが、その下準備や調査が、実際のイベント運営や国の政策に関わる提言に直結することがわかると、本当にやりがいのあることだと感じられると思います。



【私が経験したNACS-Jでの経験の紹介♩】
NACS-Jでインターンをさせて頂いて何よりも強く印象に残っているのは、「国際会議への参加」という経験です。
私はNACS-Jの国際担当部署で多くの時間を過ごしたのですが、その活動の一貫として、2015年11月にカナダのモントリオールで開催された「生物多様性条約の科学技術助言補助機関会合」に出席させて頂きました。
NACS-JはIUCN(国際自然保護連合)日本委員会の事務局という側面も持っており、担う役割も非常に大きいです。

私は大学で国際環境法を専攻していることもあり、大学の授業で学んでいる条約の会議に実際に参加するということはとてもとても興味深いことでした!
ただ、「形だけ会議に行っておしまい」では何の意味もないことであり、いかにその経験を後々まで活かしていくかが重要です。
そのために行った事前準備は決して簡単なものではなく、会議参加期間中の日々も強い気力と体力が必要なものとなりました。(サポートしてくださった皆さんに心の底から感謝です。。)
通常の学生生活では決して味わうことのできないグローバルな世界を体験させて頂けたことは、私の今後の活動や勉強、将来の方向性という点に至ってまで強く繋がっていくと思います。



【NACS-Jの魅力!】
NACS-Jの魅力は何と言っても、「自然保護に関するスペシャリストがたくさんいらっしゃること」だと思います!
NACS-Jのホームページから、事務局日誌というページをご覧頂くとわかると思うのですが、職員の皆さんはそれぞれの担当の分野を本当に深くまで調査をし、活動を行っています。
皆さん普段はモクモクと作業をし、綿密なミーティングを行っていらっしゃるのですが、ランチタイムは皆で仲良く楽しくお弁当を囲みます。
インターン生は、所属する部署の担当の方にご指導を頂きながら活動を行っていくのですが、職員の皆さんは本当にみなさん優しく、私たちインターン生の意見や考え等も親身に聞いてくださいます。
自分は「これがやりたい!」という思いをたくさん組み込んでくださる職員さん方と過ごす時間は大変貴重なものになるはずです。

また、NACS-Jには学生のアルバイトさんやボランティアスタッフさんも多くいるので、同世代で環境問題に興味を持つ仲間に出会えるという点も大きな魅力だと思いますパンだ林檎


ぜひNACS-JのホームページやFacebookページでも活動内容をご覧になってみてください!

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日本自然保護協会(NACS-J)