男性の怒鳴り声に凍り付く? | あなたの愛 足りてますか? 横浜・心理セラピストのブログ

男性の怒鳴り声に凍り付く?

横浜の心理セラピスト・平林千秋です。

前回の続きです。
トラウマからの解放

番組で紹介された小学生の男の子の場合、
実の父親に投げられてドアにぶつけられた記憶が出てきました。

このときに、
「助けが必要なときに助けてもらえない」
というビリーフが出来上がったようでした。

以前このブログにも書いた、あるクライアントさんの例にも少し似ています。
「人を信じられない」の奥底にあったもの

以前に来られた別のあるクライアントさんは、
父親に体罰を受けながら厳しく育てられてきましたが、
幼い頃からの当たり前の日常であったため、
それが長年に渡る自律神経失調症やパニックの元であったことには、ずっと気づかずにいたそうです。

初めは父親に向けての怒り、その後、体罰を知りながらも助けてくれなかった母親に対する怒りへと移行していったようです。

これもまた、助けが必要なときに助けてくれる人がいなかったという例のひとつと言えるかもしれません。

番組の女性の場合は、職場での男性の怒鳴り声がきっかけで、体が固まり頭が真っ白になるというパニックに似た状態になったことから、
仕事に支障が生じるようになったそうです。

男性の怒鳴り声に体が固まってしまうという例は、
セラピーに来られる方に非常に多いパターンでもあります。

幼い子どもにとって、
体の大きな男性の、大きな怒鳴り声というのは脅威であり、

太く恐ろしい声が、自分の耳や体中に響く感覚や、
恐ろしい形相の顔が迫ってくる様子、

そして、その声がいったい何を言っているのか意味が理解できていない、
なぜ怒鳴られているのか分からない、
そんな要素も絡まって、恐怖として潜在意識の奥底に残ってしまうようです。

実は私の娘も同じ様に、男性の怒鳴り声がずーっと怖かったそうです。
幼い頃の父親の怒った声が原因でした。

日本の男性は、偉そうに怒鳴ったりするから嫌いとも言っていました。

当然そんな男性ばかりではないのですが、
たまたま日本語補習校の先生にそういうタイプがいたり、
日本でアルバイトをしたときに、そういう上司がいたために、
ビリーフが強化されて、
彼女の中で一般化された情報として残っていました。

娘が年齢退行催眠で男性の怒声から自由になれたとき、
NLPや催眠療法を学んでよかったと、つくづく思いました。

それでも、結婚相手は日本人じゃない方が良さそうですが(笑)

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