嫉妬が罪なワケ | あなたの愛 足りてますか? 横浜・心理セラピストのブログ

嫉妬が罪なワケ

横浜の心理セラピスト・平林千秋です。

今日は骨休み、TVをサッピングしていたらヒストリーチャンネルで「七つの大罪」についての番組をやっていて、なんとなく見てしまいました。

歴史的背景と現代の私たちにどう関わるのか? ざっくり言うとそんな内容。

「色欲」はなぜ大罪のひとつなのか? 大学の研究者が「色欲」を感じているときの脳の状態をMRIで計測したり、そんな興味深い実験なんかもありましたよ。

「七つの大罪」
大好きなブラッド・ピットの「Seven」の題材にもなっていましたけれど、キリスト教の正典では言及されてはいないらしいですが、伝統的な罪の源とされているそうです。

そのひとつ「嫉妬」について。
ラテン語の「invidia」は「悪意に満ちた見方」という意味らしいです。
う~ん なるほど。

隣の芝生は青い、なんてよく言われますけれどw 
お金持ちだったり、有名だったり、美人だとかカワイイとかスタイルがいいとか、頭がいいとか、有名な学校を出てるとか有名企業に勤めてるとか。

誰かを羨ましいと感じるだけだったら何も問題ないですよね。

そう思ったときに、同時に、自分のダメさ加減を嘆いたり恨んだりしてしまう。
誰かの持っているものを欲しがって、ときには奪おうとしたり。
自分の持っていないものを持っている人が、失くすことを望んでしまう、あるいは喜ぶ。

それが「悪意に満ちた見方」なんですねぇ。

成功した人がコケたりすると、安心したり喜んだり。

仏教でもイスラム教でも、やはり嫉妬は罪だという教えですが、ユダヤ教では問題にしていないそうです。

なぜか。
嫉妬が、ときには自分の成長の元になるからなんですって。
自分もあんな風になりたいなぁ、どうやったらなれるかなぁ。
そう自分に目を向ければ「悪意に満ちた見方」ではないですもんね。

仏教やイスラム教では、嫉妬ではなく、他者の成功を喜べばよいという教えだそうです。
誰かが成功しているということは、自分にもできるということ、だから喜ばしいことだと。

嫉妬するって言葉は案外軽く使われますけど、結構怖い感情でもありますね。

誰かを羨む気持ちって、なかなか失くすのは難しいかもしれないけど、どう扱うかは自分次第ですね。

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