レインマンに学ぶNLP | あなたの愛 足りてますか? 横浜・心理セラピストのブログ

レインマンに学ぶNLP

横浜のNLPトレーナー
&リュッシャー・カラー・サイコアナリスト・ティーチャー
&催眠療法士 &TAトレーナー 平林千秋です。


NLPを学ぶ要素はどこにでも転がっているものですが、アメリカの映画には、特に多いような気がしています。

レインマンが出てきたついでに、この映画からNLPを学ぶ要素を取り上げてみますね。

ダスティン・ホフマンが演じた兄のレイモンド。彼は自閉症です。弟のチャーリーはトム・クルーズが演じています。

主治医の言葉によると「レイは情報のインプットと反応に問題がある」と言うのですが、彼は彼の世界の中ではいたって正常に機能しています。

主治医の言う「問題」とは、「正常」とされている人たちと、少し違っているだけ。

レイは不安を感じたときに、決まって同じ野球選手の話を延々と話し続けるのですが、この反応にしても、私たちも同じようなことをやっています。

不安を感じたときに、爪を噛んだり、貧乏揺すりをしたり、いつも同じ場所が緊張したり、そんなことは誰にだって起こっていますよね。気づいていないかもしれませんけれど。

この映画を通して、コミュニケーションのあり方を学ぶことができます。

レイが受け取った父親の遺産を手に入れるために、レイを連れ回すチャーリー。自閉症特有のレイの言動に、最初は振り回され、ときには激怒しながら、イライラを募らせて苦戦します。

けれども次第に、レイに心を開き、最後には離れがたい存在となっていきます。

レイの方はというと、最初から最後まで同じ。彼は変わりません。チャーリーの方が、自らどんどん変わっていくんですよね。

NLPの前提のひとつ
「コミュニケーションの意味は受け取る反応にある」

この映画では、チャーリーは自らの反応が変わることによって、2人の関係を掛け替えのないものへと変えていく過程が、観る者の心に、何かを教えてくれます。

外で起こっている出来事の意味は自分で作るもの。レイが同じ反応を続けていても、チャーリーにとっての意味が、素晴らしいものへと変わっていきます。

チャーリーは最初、悪態をついたりバカにしたり、酷い奴に見えたりもしますが、それでも、できるだけ兄の意向に沿うように動いているんですよね。

その姿の根底にあるのは、彼の潜在意識に記録されている、幼い頃の兄との触れ合いです。

チャーリーは、兄がいることも知らなかった、つまり忘れていたのですが、記憶の天才レイの言葉が引き金になって、昔の思い出を蘇らせ、元々の自分の姿に気づきます。

さてさて、誰かとの関係に悩んでいる方は、たとえ相手が全く変わろうとしなくても、チャーリーのように、自分の反応を変えることで、関係が変わるかもしれませんよ。

ん? 他人のことだとよく分かる? そうなんですよね~。

他人のことはよく見えるしよく分かる。だからお手本にもなるんです。

誰かができることは、自分にもできる。 悩むより試す方が、未来は明るいかも知れません。

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