子守唄が歌えない?
今日も快晴 でも夜は雨が降るらしい・・・
さてさて
ある保育園経営者に聞いた ちょっと怖い話
数十年に渡って たくさんの母子を見てきて
ここ数年の傾向として
帝王切開での出産が激増している
産婦人科医の減少に伴って
リスク回避のためと
計画的に出産日を決めるという目的のため
というのが大方の理由らしい
リスクには 医者側 母子側 両方のリスクが含まれる
一昔前なら自然出産できたケースも
あえて帝王切開に切り替えるということ
この帝王切開が 母子関係に大きな影響を与えているという
全身麻酔で 眠っている間に出産が終わってしまう場合
眠りから覚めたときには
すでに産着にくるまった我が子が 隣に眠っている
生まれた瞬間の オギャーの声を聞かないことが
子守唄を歌えない
赤ちゃんに話しかけるときの 母親独特の声のトーンが出せない
そんな現象を生むらしい
オギャーのトーンと 子守唄のトーンは 同じなんだそうだ
大人に話しかけるのと 同じトーンでしか声をかけられない
そんな母親たちが 子守唄の練習をして そのトーンを覚えたとき
皆 涙を流して感動するそうだ
よくよく話を聞いてみると
自然に生んであげられなかったという 罪悪感も大きく
子守唄が歌えるようになって初めて その罪悪感も薄らぐんだと言う
生まれた瞬間から 我が子との対面までの 空白の時間
この空白を埋めることが大切らしい
オギャーの声と 母親の誕生は 同じ瞬間なんだ
当たり前のことだけど 当たり前でなくなっている
そんな事実