2022.8.30 検診で右乳がん疑いで生検

2022.9.7 右乳がん告知

2022.9.21 右肺腺癌(可能性が高い)
2022.10.30 
手術直前にコロナ感染
  手術延期になったタイミングで転院
2022.12.2 
右乳房全摘+エキスパンダー挿入
2022.12.26 
右上葉肺腺がん 部分切除術


  乳がん生検から肺腺がん手術までを思い出し綴っています


10/17 手術説明、入院手続きのため

Gセンターへダッシュ


まずは、乳腺腫瘍科T先生から呼ばれて

手術内容確認と説明


この時

初めて看護師さん登場

下矢印

同意書に同席者として看護師のサインが

必要だからね指差し


11/3 PCR検査(陽性の場合のみ連絡がある)

11/4 入院

11/7 手術


センチネル生検+右乳房全摘術

手術後1週間位で退院予定


呼吸器腫瘍科の診察が

11/16に予定しているので

入院中に受診する形でも良いとの事

(乳がん手術後に肺がんの手術予定)


これから担当医K先生に会って頂きます。

その後、入退院支援センターで

入院の手続きがあります

との事


担当医K先生…どんな先生だろうニヤリ

ちょっとだけ期待するおねがい


かなり待ち

K先生との初顔合わせキメてる

若めの女医さん、サバサバした感じ

笑顔もなく淡々と手術の説明や合併症、

麻酔の方法やリスクの説明がある笑い泣き


なんかT先生と似てる

完全に

弟子という印象

T先生のDNA受け継いでいます滝汗


あ〜そう来たか!

圧がすごくて、私にしたら残念笑い泣き

仕方ない、手術を受けるためだギザギザ泣


入退院支援センターに行き

入院の説明を受け

いよいよ入院・手術に向けて進んだと

晴れない気持ちですが

手術までの時間を過ごしたぼけー



私は看護師として外来勤務しており

この頃は(10月)コロナ感染患者さんの数も

減少していました。


2022.夏 コロナ第7波の頃は

毎日コロナ検査依頼の電話が鳴り止まず

毎日20名ほど検査していました。

(外来診療も並行しているので

それなりに忙しく、人数の制限があるえーん

外来看護師の休憩も取れない状況だったゲッソリ


灼熱の太陽の下(すりガラスの屋根)

防護服、N95マスク、キャップ、

フェイスシールド、手袋2枚重ね

完全防備でコロナ患者さんの

抗原検査やPCR検査を行っていました。

抗原検査結果が出るまで15分くらい

(ウイルス量が多ければ結果は早く出る)

外に居るので身体中から汗が流れ伝っていく

地獄みたいで、汗だくでした。

ドライブスルー方式なので、

患者さんは冷房の効いた車の中で待ち

看護師の私達は、外でただひたすら耐える笑い泣き


そんな時期を乗り越え

その時期は、PCR検査を受けにくる患者数も

少なかったのですが

私は手術を控えているので

検査の担当から外してもらったりと

配慮してもらっていましたニコニコ

まだ、病棟では入院患者さんの感染や

病棟看護師の感染などがチラホラ聞かれ

コロナ感染を避ける為

昼休憩は自分の車の中でしていました車


ワクチンは副反応が強すぎて

3回接種しかしていなかったのですが

一度も感染せずにここまで来たおねがい

今、この時期(手術前)に感染してなるものか

と鼻息荒く、コロナ感染には

気を付けていました予防


でも、世の中そんなに

上手くいかないものですよね真顔