それには高い信頼獲得する

「会社の質」が必要!

 

会社・店の仕事質を利用してくださるお客さまから、高い信頼を獲得することが店をしていて最も大事で大切なことです。感じが良いとか、この人の感じが良くてタイプだから信頼できるとか、好きだからといったものではありません。

 

 お客さまから高い信頼を獲得するには、会社・店そのものの「考え方」「するコト」「言うコト」が信頼できるのは言うまでもなく、そこに居る人の「考え方」「するコト」「言うコト」が、会社・店そのものと一致しているとき、素晴らしいところだという信頼のブランド性を得ることができるものです。

 

因みに会社・店そのものが信頼されるということは、そこの全ての人が、社長の考え方と、言うコトと、するコトを素直に受け入れて、誠実な考動がされていることが条件となりますが、もし親しい関係のお客様だからと、馴れ親しさの仕事応対がされていたとしたら、会社・店のブランド価値は、そこから崩れてしまうものです。

 

●高い信頼獲得する「会社の質」を高める課題は…

①会社が約束したサービス質が、正確に提供されていることです。

つまり「いつでも」「誰にでも」「どんな場合でも」「どんなコトにも」「誰からでも」正確に提供されていると言った「一貫性」が貫かれていることです。

 

②各種の考動質が、正確に提供されていることです。

全ての行いつまり、コトを行う人の「考え方」「するコト」「言うコト」および「各種の反応性」「各種の共感性」「各種コミニュケーション性」の質で、会社が約束しているサービス質が正確に行なわれていることです。

 

③会社の経営理念とブランド質が、実際の形で提供されていることです。

提供しているこちらが、知っているとか意識しているとか、それなりにでは、お客さまには何もプラスにならず、信頼を獲得できることは絶対に在りません。高い信頼を獲得する会社の質。それがBKO美容ブランドの「サービスの髙さ」を形で表します。

 

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●このテーマでメールでお話ししませんか?

*どなたでも参加を期待しています。

*参加フイーは不要です。

 csm-2012@vega.ocn.ne.jp

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会社の大小のパワーも売り上げを伸ばすパワーも

継続して栄える強みにはならない

 

経営パワーとか

集客パワーとか

頑張りパワーとか

これらは

永続的に保持することは難しいというより

必ず息切れするものです。

 

経営勉強会や経営計画を立てる際に

言われることに会社に商売にある

強みを伸ばそうと言われますが

大体が我が社の強みってナニ?と考え込んでしまいます。

 

会社の強みを一言でいうなら

顧客の数と新客が顧客になってくれて

商売が連続的に栄えていける。

それが強みではないでしょうか?

 

そうした継続して栄えていける強みは

パワーが強さではなくて

顧客から信頼される力ではないでしょうか。

 

 

 

良いならすべての会社がそうだから

何の差別化もできず

同じ土俵で相撲を取らなきゃならない

 

特徴とは

他がしていることでも

他より際立って優れているから

特徴と言えます。

 

良いコトしているけれど

良い程度だとしたら

他と差別化も出来ず

ましてやお客さんからは

良いコト言ってお客を集めるけれど

結局は何処も同じでしか無いじゃないか。

そう思われること必至です。

 

 

そうした良さのままで

どうして我が社(店)だけを特に

選ばれようとしていても

それは無理なことですよね。

 

サロンの本当の繁盛は

「特徴」で確立するもの

 

 特長と言えば際先のブログで

イロイロと良さを挙げた訳ですが

これらが特に優れている特色にはなりますが

ましてや商売では当たり前のことであって

他と格差づけの「特徴」とは言えず

結局はドングリの背比べしている程度でしかなく

エネルギーの強弱競争をしているに過ぎないのです。

 

本当の繁盛サロンつくりは

お客さまから他と格差づけして選ばれる

「特徴」の力をつけることが大事なことです。

 特徴の力をつけるということは

我がサロンでしかできないコトとか

他もしているけれども我がサロンが優れているとか

他が真似したとしても真のところではできないとか

そうした「特徴」の力をつけて

お客様たちから我がサロンでなければの

格差意識をもって貰えるよう位置に立つなら

集客エネルギーを浪費する必要が無くなります。

 

 

 

 

 

大きくても個人経営でも

確かに言えますけれど

器以上に成長できます

 

大きい会社の社長も、

個人経営の代表者も、

みんな自分の責任だとか

自分が自分がの意識が強さがあります。

その強さがあったから

今日の姿形に育て上げられています。

 

しかしずっとその強さが通用するかと言えば

世の中そうは問屋が卸してくれないから

在る時、ある段階で

強さとなっていた器の弱さが出ることになります。

 

それならどうしたら良いのでしょう?

それを箇条書きで表します。

①創業時から自分以外の人の智慧を借りていく。

②他の人の智慧を素直に捉えて実行する。

③従業員の発想を素直に散り込んで活かす。

④お客さまの苦情を逐一取り込んで即改善する。

⑤日頃から自分の代わりをしてくれる人をつくって行く。

⑥何事も自分だけで考えない。決めない。

⑦自分の経営に信頼できるコーチを持つ。

 

まずはここまでとします。

 

 

 

社内の人もお客さんも

心の繋がりが何より!

◆増顧客増収益が、増え上がり伸びる訳は

①新客が居つくから

②顧客が離れないから

③ファン顧客が増えるから

④購買(利用)頻度が上がるから

⑤購買(利用)点数が増えるから

⑥一購買(一利用)の価格・料金が上がるから

*六つのこれらは、売り方や増やし方の上手さでなく、会社の信頼性で「顧客と会社の繋がりつくり」に熱心だから「心の繋がり」客が殖えていく。

*数字を求める経営で「結果」に意識を向けているのと違って、心の経営は「過程」に意識を向けて「信頼の繋がり醸成」の方を、大切に考動しているから伸びていく。

◆増えていき 上がっていき、伸びて行く経営しているから…

①結果が良ければではなく、結果をつくるまでの「過程」に、心を注ぎ続けるから、身体よりも神経が疲れるけれども「仕事の質」に信頼が寄せられるから増えていく。

②仕事で一番愉しいことは、お客さん皆から「素晴らしい」と思われ、顧客で居続けてもらえる数が増えていくことが、仕事していて一番に嬉しいことになって、イキイキ活動することになる。

③アドバイスや、お勧めや、提案などに、日頃からお客さんの信頼醸成に、意識と力を向けている仕事姿勢に信頼を寄せて、受け容れてくれるから、増顧客増収益の六項目の状態が生み出される。

 

我が社は「なぜ・誰の為・何の為」存在するのか…

会社のすべての関係者が分かるように示そう!

我が社をブランド化する(ブランディング)活動において、大事なことがあります。それは、我が社の存在意義(パーパス)。すなわち全ての関係者に向って、我が社は「なぜ」「誰のため」「何のため」に存在して、更には経営者自身と関係者と社内に向かって、我が社はどこを目指して行くのか(ビジョン)を示して、実現を目指す活動を通じて、我が社のブランドが形成されていきます。

パーパスが明確な会社ほど、顧客および未客(市場)からの好評価が得られています。人が人に好感を抱くには、見てくれは表向きの好感ですが、その人の実際に内在している「考えかた」のところに、好感を抱き、その人に信頼を寄せて、本当の繋がりへと広がりができていくものと同様です。

これからの時代に大事なのは「顧客および社内の一体感」を生み、

顧客や社内や関係者や市場からの、共感を得やすくするブランド会社に!

 

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ブランドにする経営会議にご参加ください

ここのコメント欄で会議をしましよう。

何方でも参加できます。(ペイは発生しません)

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商売は「アリさん」を見習うべき!

しかし根気がいるから人気が無いのも事実!

 

集客花盛りなある業界の例ですが、集客に成功した新客さんが顧客として固まる数は、集客で獲得した新客さんが、来店5回後に顧客として残っている数は「一割」しかいない。

 

 その理由は、一回二回と来店する中で、ここの顧客になっても良いか否かの評価しながら、一回の利用で二割がダメの評価。二回目で更に二割の御客がダメの評価と続いて、最終的には一割のお客さんからしか、合格評価を貰えなかった!

 

 集客を楽しむキリギリス型より、アリさんの如くに根気と粘りの商売で、お客さんから信頼される商売をしていきたいものです。

 

 

 

 

 

商売は「顧客つくり」するものなのに…

 

どうして集客の仕方とかに頼るのだろう?

顧客になってくれない商売の仕方しているからだろうか?

私には理解できない!

 

 

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●会社自体にブランド力をつけたら 

 どうして強く成れるか…

 

 ①背比べしている競合だらけの中で 

      自社の価値を高めるから

   ブランドたる会社の価値をステークホルダーから、共        感し信頼され認められて、多大な支持を集めることがで        きる力の強さ。

         それが会社自体にブランド力による経営メリットとな         り、経営ビジョンの実現性を高めていきます。

   ブランドは高級とか規模の大きさではなく、会社自体         の信頼性の高さであり、むしろ規模の大きくない会社         ほど競合の嵐の中で、自社の発展への背比べをしている

  訳ですから、いつまで経ってもお客を集めて売り上げ確 

  保の細道から抜け出せないことになる。                                  

 ②会社自体に信頼できる安心感の価値観に 

  その会社の顧客になっていてくれるから

   ○○なら…「この会社のモノコト品質が好い」「この

  社に頼みたい」「頼んだ価値がある」「私の選んでいる 

  会社は他では得られない価値がある」。このような格差

  づけとなり、安定的かつ継続発展できていく。

   他と同じような土俵上で、同じような力で勝とうと思

  っても、お客を多く集める頑張り努力や条件などの、運

  次第の発展と言った不安定経営から抜けられないのでは

  ないでしょうか。

   海亀が卵を産み落とすため、砂浜を一歩一歩進み続け

  る如く、会社自体をブランドにするコンセプトを定めて

  経営して行くなら、必ずブランド会社になります。

 ③ステークホルダーが協働する

  意識と力を提供してくれるから

   特に従業員であるステークホルダーの、協働モチベー

  ションの力が集まるから、他のステークホルダーの信頼 

  性も高まり、経営ビジョンおよび経営目標の実現性が高 

  まっていきます。

   従業員は社長の下で売上げ集めに働かせるのではな

  く、会社そのものの価値を高めてもらうために働いても

  らうものです。それには売り上げつくりを越えて「会社

  自体をブランド」にする、社長のコンセプトとベクトル

  合った考動から、発展力がつけられます。

 

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この稿を読んで「思ったコト」「質問」「異見」など

何でも「ココのコメント」を使って「自社事態をブランドにする経営会議」をしましょう。

★どなたでも、この会議に参加できます。

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