八高同窓会 in 松山 | 四国のツーリングと旅物語

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前加戸知事と山本博司参議院議員と共に
 
 
 平成25年8月21日(水)。
 
 
 松山市の東京第一ホテルで八幡浜高等学校同窓会の総会並びに懇親会があり、今回は西予支部長を務めている関係で案内をいただき、初めて出席した。
 
 
 同窓生は松山市内に約3000人ほどいるらしく、その中から約140名が出席。中にはこの春卒業した学生も8名ほどいたこともあり、若い年代が比較的多く集まっていた。八幡浜市での同窓会では年齢層が高いのだ。
 
 まずはじめに受付をして会費を支払い、卒業年度と名前を自分で書く名札を作る。テーブルは指定されており、前加戸知事や山本博司参議院議員、勝川同窓会長、前吉見八幡浜市長などこれまでの顔見知りの席だったので一安心。初対面の人ばかりの席だったら何を話せば良いのだろう、などと心配したのが杞憂となった。
 
 
 同窓会では、商業研究会の研究発表があり、「私たちはパイロットになる」と題して3人の学生がこれまでの成果を元気よく報告してくれた。結構上手でわかりやすかった。
 
 別府行きのフェリー客を大漁旗などを振って見送り、八幡浜市の印象とイメージアップを計るというもので、その効果などが検証されていた。清太郎というゆるキャラが結構好感を持たれたという報告だったが、みかんの清美と何かがそのマスコットになったみたいだ。しかし、清太郎とは、はじめて聞いたのであるが。
 
 その後、同窓会の活動報告などがあり、前加戸知事の乾杯により懇親会が始まる。結構知り合いが来られていてあっという間に終了。最後は、ビンゴゲームによりとうまんをいただく。大先輩のハーモニカによる校歌演奏や前清家校長によるフレフレ八高などで会を閉めた。
 
 
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地域活性化への取り組み、「私たちはパイロットになる」と題した八高商業研究会の生徒による成果発表
 
 
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発表については、受賞実績もあるらしく、とてもはっきりとして高校生としてはレベルの高い報告だった
 
 
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松井光太郎氏が新支部長に就任
 
 
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山本博司参議院議員が二期目の抱負を語る
 
 
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前加戸知事の乾杯により開幕
 
 
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ビンゴゲームなどもあった
 
 
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米寿を迎える大先輩のハーモニカ演奏
 
 
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校歌斉唱
 
 
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今年定年退職された清家校長のフレフレ八高は名物となっている
 
 
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入り口では、生徒手作りのクッキーまたはパンの販売があった
 
 
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受付の様子