どうもこんにちは、カンザキ阪急千里山店です。
先日となりますが、ドイツブランド「コラテック」の2024年モデルの展示会に行ってきました。
今回の展示会場が吹田市内で自転車で行ける距離でしたので、個人的には有難かったです(笑)
今回の展示会でコラテックの最新モデル「CCT TEAM」を見てきましたので、
どんな感じのモデルなのか紹介していきます。
Corratec(コラテック) CCT TEAM JAPANオリジナル
こちらは昨年のユーロバイクショーで発表されたCorratec(コラテック)の最新モデル「CCT EVO」の弟分でもある「CCT TEAM」。
日本特別カラーを纏って日本に入荷されることが正式に決まりました。
上位モデルでもある「CCT EVO」に関しては大人の事情で日本には入荷されないとの事です。
残念でありますが、まぁしょうがないです。
最新モデルの「CCT EVO」、「CCT TEAM」の特徴は空力、重量、快適性と言ったロードバイクに求める性能を妥協無く詰め込んだモデルとなります。
ちなみに「CCT EVO」、「CCT TEAM」の違いですが、
使用されるカーボンのグレードを変更しており、
重量が少し重たくなるのと、剛性感が異なりますが、
メーカー本国サイトを確認するとフレームジオメトリーを全く一緒らしいです。
NEW CCT用に開発された「ブーメラン フォーク」という名のフロントフォーク。
空力と振動減衰効果に優れており、
このフォークは、トップチューブと相まって機能美なデザインを実現しております。
ケーブル内装システムはケーブルがステム下の専用スペーサー内を経由する
DEDA、FSA等、各メーカーでも良く採用されているシステムが採用されています。
専用のエアロシートピラー。
恐らく聞いた話ではBB規格にはT47規格を採用していると思います。
間違えていたらスミマセン。
コラテックの特徴、伝統的な形状とも言える弓のように弧を描く「BOW DESIGN」をリアシートステーに採用しすることで路面からの微振動を抑えてくれます。
リアエンド、フロントエンドは、
BMCと同じくスルーアクスルが露出しないデザインを採用。
以上となります。
こちらはデリバリー開始時期は来年以降との事でして、
お選び頂ける仕様コンポは4種類からお選びいただけるとの事です。
ご興味のある方は是非ご相談くださいませ。
宜しくお願い致します。
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