サイクルショップカンザキ阪急千里山店です。

今日はカンパニョーロのディスクブレーキ用の定番の交換ホイールとなりつつあるZONDA DBを紹介します。

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DBと名の付く通りディスクブレーキ専用設計となったZONDAです。

販売価格は定価92950円税込→76760円税込 20%OFF!!

 

リムブレーキ式のZONDAの違いとしてはスポーク数が増え、前後両方がG3組になったことと、ブレーキトラックがなくなったことが主な変更点です。

 

ローターの固定方式が6ボルトのものとセンターロックのもの、12㎜スルーアクスルで固定するものとクイックリリース式のもの、そしてカンパ用とシマノ用が用意され、実に6種類ものラインナップがあります。(15mmスルーアクスルには非対応)

 

規格が定まる前のバイクにも対応できます。

 

ホイールを新しく購入した際にローターも別途購入すればよいだけなので6ボルトかセンターロックかについてはあまり問題ではないと思いますが、スルーアクスルかクイックリリースかは重大な違いです。異なるものを購入してしまうとホイールが使用できません。

自分のバイクに合わせて購入して下さい。

 

今回入荷したのはシマノフリーのセンターロック×12㎜スルーアクスル仕様です。

 

「自分のバイクがどの規格にあたるのかよく分からない!」という方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

 

こちらがフロント。

ディスクブレーキのブレーキングパワーに対応するためスポークの本数がリム式の16本から21本に増えています。

ラジアル組からカンパニョーロならではのG3組になっています。

一目でカンパニョーロのホイールだと分かるホイールになっています。

ブレーキトラックがなくなり真っ黒のリムになったので引き締まった印象です。

ZONDA!

スポーク部にはこのように補強がなされているのはこれまでどうり。

完組らしい設計です。

リムの内幅は17C。

25C~50Cに対応します。

クリンチャーでチューブレスには非対応です。

こちらがリア。

リムハイトは前後とも部位によって変わりますが26mm~28mmくらいになっています。

プラズマ電解酸化処理を施した噛みつきにくいアルミのフリーボディーは健在です。

スチールのものに比べて軽量です。

 

CAMPAGNOLO!

 

いかがだったでしょうか。

ディスクブレーキの車体に乗り換えられた方の初めてのホイール交換におすすめです。

前後ペア1,675gとリム式に比べると重量は増えていますが、スポーク数が増えたことが主な原因。軽快な走りは健在です。

 

THE 定番のホイールになります。店頭展示中です。

通販でもお求めになれます

 

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