先日、第4回_問題解決事例発表会が開催されました。
各現場から上がってきた問題を
解決→好転した内容の事例発表。
いつも思いますが、様々な視点、角度から
物事をみて、解決している事例を聞けるので、
本当に価値ある時間だと思っています。
今回は感じたことは以下。
・事業部の垣根を超えた解決がどれだけあるか
・後工程の大切さ
・無視、称賛、非難
・仕組み創りは執念の度合いで変わる
特に執念という観点では、
対象店舗数が多ければ多いほど、
浸透度が落ちて、徹底度合いも下がると
無意識的になっていましたが、
それでは仕組み化とはいわないと
改めて気づきました。
上記のような思考があると、
知らず知らずのうちに妥協が生まれ、
好転まで辿り着かないと感じました。
だからこそ、どうやったら全店舗に波及して
徹底度が上がるのか。
突き詰めてPDCAを回していくことで、
自力がついてくると認識しました。
そういった意味でも非常に良い影響をもらいつつ、
思考の幅が広がるのが、
問題解決発表会の良いところです。
今回の気づきを一つひとつ現場に還元し、
次回の発表会では更に進化した
事例を共有出来るように取り組んでいきます。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』