業績がうまくいかない時は、
つい目先に目がいきがち。
なんとか当日着地に繋げようと必死になることは良いが
知らず知らずのうちに『売り込み』になってしまう。
直近で読んでいる本にも
・できる営業マンはほとんどしゃべらない
・商品を売ることではなく、興味のある人を集める
と記載があり、個人的に参考になりました。
また、直近で15期生の社員が継続している
日報に記載されていた内容もリンクしたので共有。
下記、太字部分
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進捗が悪い時に意識する事はこの1つの相対にもう一台プラスで案
eSIM付帯率を上げることや家族のヒアリングをする事
ささいな事だけどこういう積み重ねが月末に響いてくる
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特にiPhone商戦は普段よりも伸びる傾向があるが故に
実績が伸びなかった時に焦りが生まれる。
売り込むではなく
お客様が買いたくなるような接客を
心がけることで、中長期的に戻ってくる。
まさに『そのうち顧客』
仮に当日着地にならずとも、焦らずとも
切り替えて、そのお客様との信頼関係づくりに
全神経を使用すること。
ご来店頂いている時点で興味はあるので、
あとはどこの誰から購入するのかを決めている。
目先だけにとらわれず、
お客様のお困りごとをヒアリングしつつ、
であれば◯◯様はこう仰っていたので(必ず引用)
こんな商品があります♪とワクワクで紹介することで
信頼関係+内容が的確であれば
自ずとお客様から購入してくださる。
業績の高い人はこれが無意識的に出来ているので、
もっと本質を深掘ってカタチにしていく。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』