外部研修からの学び。



挑戦の導入について



私は比較的、後先考えず、


なんでも飛び込んでしまうタイプ。




しかし、全員同じというわけではない。


部下がチャレンジする時に何らかの理由で


躊躇してしまう事だってある。




そんな時に大事な考え方は、


導入は『一緒』にやる


ということ。




ただ、◯◯をやってみよう!と促すだけでなく、


最初は一緒にやろう!と共走する事が大切。





イメージは初めて自転車を練習する子どもを


支える親のような感じ。





子供からしたら自転車を漕ぐのが不安でしかたないが、


気づいたら支えがなくても


一人で漕げるようになり、自信がついてくる。




そうなれば、子供は親に言われなくとも自走する。





仕事も同じで、初めのうちは一緒にやることで


思っていたよりも簡単!


やってみたら出来た!


という小さな成功体験を積ませることが出来る。


そんな事を研修から気づきました。





部下が初めてのことにチャレンジしていて、


不安になっている時は、



共育、共走、共感



この3つを大切にしようと思います。








『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』