仕事において「バッファ(余裕)」を
持つことの大切さを、
最近改めて実感しています。
会計士とのMTGや取引先とのやりとり、
そして自分自身のタスク管理
どれを取っても、
ギリギリで詰め込みすぎると余裕がなくなり、
判断力や対応力が落ちてしまいます。
毎回ファインプレー級の仕事をこなすことは、
一見よくみえますが
それが当たり前になると、
常に全力で走り続けることになります。
そうなると、急な依頼や新しい案件、
あるいは予期せぬチャンスが舞い込んできたときに、
それを受け入れる余力がなくなってしまいます。
余裕があるからこそ、
柔軟に動ける。
余裕があるからこそ、人の手助けもできる。
余裕があるからこそ、
自分自身の成長に向き合う時間も
持てるのだと思います。
「常に全力」も素晴らしいですが、
「あえて余裕をつくる」ということを
意図的に実施して
スキルとして身につけていきます。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』