「何のために仕事をしているのか?」
「どんな自分になりたいのか?」
そんなことを考えるキッカケがありました。
その答えがあるかないかで、
いざという時の踏ん張り方が大きく変わります。
目の前の課題がどれだけ大変でも、
目的がはっきりしていれば、
折れずに前に進むことができます。
もちろん、最初から明確な
「目的」や「なりたい姿」
を持っている人ばかりではないです。
けれど、大切なのは、
止まらずに日々の中で少しずつ探し続けること。
そして今いる場所で、
目の前の人やコミュニティに
最大限貢献しようとすることです。
そうやって誰かのために力を尽くしていると、
周囲から応援され、
自分の存在価値を感じられるようになります。
そして、少しずつ
「自分はこんな人になりたい」
「こんな未来をつくりたい」
というイメージが
具体的かつカラーになっていくと思っています。
これらは人から与えられるものではなく、
最終的には自分自身で定めていくものですが、
その過程で一緒に見つけていける上司で在りたい。
『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』