「失敗したときのとらえ方」について


SNSで見かけたものです。

↓↓↓

_______


そもそもなぜあなたは失敗したのでしょうか。


それはあることに挑戦、チャレンジをしたからに他なりません。


しかも、よっぽどやり慣れたことを除けば、多くの「新たな挑戦」に失敗はつきものと言えます。


あなたの失敗は、できるかできないかわからないことに対して、果敢にチャレンジした証ではないでしょうか。


やったことがないこと、新しく始めたこと、出来るかどうか蓋を開けてみないとわからないことにチャレンジするというのは、非常に勇気がいることです。


あなたはそこに積極的に関与したのです。


それは、なにもしないで「きっと失敗するに違いないから自分はやらない」という人間や、やりもしないのに「私がやればきっと成功するわ」などと口だけ達者な人間と比べたら、チャレンジしたあなたの行動は、なんと尊いことでしょう。


失敗した、ということは、チャレンジした証なのです。



いきなり自転車の運転ができますでしょうか?


いきなりプロ野球選手の球を打てるでしょうか?


いきなり商売が大繁盛するでしょうか?


いいえ、できません。


何回も何回も失敗して、学び気づいていくのです。


一度や二度の失敗で、才能がないとあきらめるのはおかしな話。


今までできなかったことに挑戦してるんだから、失敗しながら学んでいくのが普通です。


赤ちゃんが、歩けるようになるまで、一度も転ばずに泣くこともなく歩けるようになるはずがありません。


もし一度も転ばない人がいるとしたら、きっとその人は大人になってもハイハイしているでしょう(笑)


挑戦しなければ、家でおとなしくしていれば、何もせずに臆病でいれば、誰かに出会うこともなく、何かで傷付くこともなく、でもなぜか生き辛い人生を送ることでしょう。


そりゃあ人生だから色々ありますよ。


失敗して落ち込むときもありますし、人間関係に悩むときもあります。


少しの間、休んでもいいと思います。


でも、また立ち上がって挑戦することに、人生の醍醐味がある気がしてなりません♪


歩けるようになった時のように、自転車に乗れるようになった時のように、掛け算を覚えたときのように、転ぶこともいっぱいあるかもしれませんが、それ以上に充実感と達成感があるでしょう!


失敗は挑戦した証!


---


いま自分が何に挑戦しているのか?


を考えるキッカケになりました。



何事も無難にやっているうちは


失敗はしないが成長もない。



意図的に今までやったことのないことに挑戦する事は


今になって本当に大事だと感じています。



年を重ねるごとに挑戦を増やして


常に成長痛を楽しめる自分で在りたい。





『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』