本日は、ある幹部の日報で


良い気づきがあったので共有します。


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圧倒的な成果に繋げられない人の特徴として、

一番」を考えずに、多くのことを実施して中途半端になるケースが多い。


私自身も過去そうだったが、

一番効果的なものは何か、一番の課題は何かに集中をして実施することで成果に直結するようになった。

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上記日報に記載があった内容



まさにこの通りだと思います。



ここからは自分の自論ですが、


手法は100万通りという言葉は


次々にいろんな事を試せということでは無いので、


勘違いしてはいけない。





一番の課題に対して、一番効果的な事を


スピードで実行し、諦めない実行力で行うことが大事。



また、取り組みを実行していくにあたり


大事なポイント3点


❶上手くいっている人からTTP→TKP

→まずは同じことで良いので、やることを絞り実行



❷ゴール(いつまで、どれぐらい実行するのか)を決めて実行する

→途中で投げ出さない。やると決めたところまでやり抜く。



❸評価者にフィードバックをもらう

→やり抜いた事の結果を報告し、フィードバックをもらう事で、その取り組みの良し悪しが明確になる。



ここまでやって、効果が出ていれば「継続」


やり方を変えて好転しそうなら「改善」


その時の市場とマッチしていなければ「変更」


ここで初めて新たな実行へと繋がり、

❶に戻って考える。




うまくいっている人は、


「選択」と「集中」が出来ており


やるべき事に没頭出来るから成果が出る。



改めて、この原理原則に気づけた


今日のブログエントリーでした。






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』