本音の話し合いについて書きます


※本日のブログは完全に社内向け



「本音の話し合い」というフレーズは


CSの経営計画書にも記載されています



上司部下間のコミュニケーションで


どれだけ本音の話し合いが


出来るかで店舗の良し悪しは


大きく変わると思っています




本音の話し合いが出来ず


上辺だけの会話しか無い組織は


緩やかに衰退します


過去の経験上もそうでした。





ではどうすれば本音の話し合いが出来るか?






自分自身、意識しているのは


自己開示をすること



いま何を考えているのか


どんな想いで仕事をしているのか


どうなってもらいたいか


時にはプライベートな事


etc.



相手が心を開いてくれているなと感じれば


こちらも開こうと思うのが原理原則





ここからは自戒も含めて


上司の立場の人へのメッセージ



たまに部下に対して


なぜ今頃になってそんなことを言ってくるのか?


であったり


その話本人から聞いてない、、


という事があると思います



それは本音の話し合いが出来ておらず、


部下目線で何事も相談が出来る状況ではないということ




きっと自己開示しておらず


相手にばかり情報を求めている可能性大です



自分のことを知ってもらっているか?

(パーソナル情報も含めて)


普段から腹割って話せているか?


お互いのことを知るための時間を投資出来ているか?



少し精神論になりすが、上記が出来てないと


本音の話し合いはできないと思っています



逆にそれが出来ていると


徐々にお互いの事が分かってきて


"絆"も深まっていきます


そして小さなことでも都度相談してきます






自分自身も本気で仕事をしているからこそ


どんな時でも本音の話し合いが出来る


関係性を創り続けていきたいと思います






『良い影響を与える人間力集団となり、日本中を明るく元気にします』