「猫丸先輩の空論」 倉知淳 講談社文庫
『アパートのベランダに毎日置かれる、
水の入ったペットボトル。
交通事故現場に集結する無線タクシー。
密室状態のテントの中で割れた七つのスイカ
誰が、なぜそんなことを?
不可解な「本格」的状況をを神出鬼没の童顔探偵・猫丸先輩が
すらりと解決。その推理はますます冴えわたる!?
人気シリーズ第2弾。』
猫と推理と私の好きな要素が二つもあり
期待して読んだのですが・・・
推理がスッキリしない
解決されているようで
本当のところが分からない物があり納得できなかった。