「人体工場」 仙川 環 PHP文芸文庫
『尿に多量のたんぱくが出ているのに、
肝機能にはまったく異常がない―。
美人医師・若松みなみの検査を受けた大学生の真柴徹は、
以前に軽い気持ちで参加した治験のアルバイトに疑いを抱く。
一緒に治験を受けた火野美紀とともに真相を探り始めるが、
彼女は突然行方不明になってしまった。
美紀を救うべく、単身敵地に乗り込んだ真柴は、
恐るべき計画の存在に気づいたのだが…。
医療ミステリー最新作。』
主人公が情けないですね(ノ_-。)
人体工場と言う割には大したことないと思ってしまうが、
医療から見たら大変なことなのかもしれないが、
前に読んだ「アフリカの瞳」のインパクトが強いので
なんか今一でした。