「白澤」 化野 燐 講談社文庫
『妖怪を具現化できる図鑑を巡り、
司書・小夜子と妖怪の存在を信じる集団・有鬼派が
死闘を繰り広げる美袋学園で、新たな事件が発生。
教授失踪、カルト化する学生、その謎を追う学芸員・時実への襲撃・・・。
妖怪の力で現実世界を根底から覆そうと企む有鬼派のさらなる暴走!
どうする、時実!?この狂気、
もはや誰にも止められないのか!?
パワーアップして第2弾登場!』
語り手が変わるたびに話が過去に戻ってしまい、
早く先が知りたいのに焦らされてしまいます
こういう書法は苦手です