「殺してもいい命」 秦 建日子 河出書房新社
『河原に倒れていた「その人」の死体。
胸から突きたてられたアイスピック。
犯人が作った下品なチラシを突っ込まれていた口。
「フクロウ」と名乗る犯人による、人を食った連続殺人予告。
手がかりひとつ見つけられない中、
相棒の安藤、林堂、平岡とともに許されざる計画を実行に移した
雪平がやがてたどり着いた哀しい真実、驚愕の結末とは？』
この本が訳ありの理由です( ´艸｀)
数ページ読んで安藤が居る？
元旦那？娘とは一緒に住んでない？
ドラマと原作とゴチャになってしまい
「推理小説」「アンフェアな月」と
再読することになりました(*^.^*)
中々犯人が絞り込めなくって意外な犯人に驚かされました。
後半の雪平達の計画はちょっと想像ができていましたが
雪平夏見シリーズは結構好きです。
まだ続きがありそうなラストで早く続編が読みたい！
