「推理小説」 秦 建日子 「推理小説」 秦 建日子 河出文庫 『会社員、高校生、編集者・・・ 面識のない人々が相次いで惨殺された。 事件をつなぐのは「アンフェアなのは、誰か」と 書かれた本の栞のみ。 そんな中、出版社に届けられた原稿には 事件の詳細と殺人予告、 そして「事件を防ぎたければ、 この小説の続きを落札せよ」という 要求が書かれていた・・・ 最注目作家、驚愕のデビュー作!』 訳あって再読してみました(*^▽^*) 最初読んだ時は中々面白かったけど テレビドラマを見てから読むと 少し物足りませんでしたね(^~^)