空想科学映画読本「アルマゲドン」 | ブラックホール・フィールド

今映画「アルマゲドン」をやっていますが


空想科学映画読本によると


物凄い間違いが沢山あって驚きます


映画では惑星の発見が遅れたのは


「観測できる範囲が全宇宙の3%だから」そうですが


太陽系の内部なら直径1㎞前後の小惑星に至るまで


観測できるらしい。



穴を掘って核弾頭を地下に埋めるのですが


1200㎞に対して240mは全体の5000分の1で


手のひらの爆竹と同じ結果にしかならない。


他にもいくつか無理な作戦があって


どうあがいても地球滅亡は間違いなし((>д<))



でもこの映画はラストの親子愛が


良いんですよね(*^▽^*)