「厭魅の如き憑くもの」 三津田信三 講談社文庫
『神々櫛村。谺呀治家と神櫛家、
二つの旧家が微妙な関係で並び立ち、
神隠しを初めとする無数の怪異に彩られた場所である。
戦争からそう遠くない昭和の年、
ある怪奇幻想作家がこの地を訪れてまもなく、
最初の怪死事件が起こる。
本格ミステリーとホラーの魅力が圧倒的世界観で迫る。
「刀城言耶」シリーズ第一長編。』
面白いけど、同じ名前や名称が分かりづらく読みにくかった(ノ_・。)
なんかこれといった決めてが無い(ノ_-。)