「それでも、警官は微笑う」 日明 恩 講談社文庫
『無口で武骨な巡査部長・武本と、話で出すと止まらない、
年下の上司・潮崎警部補。二人は、特殊な密造拳銃の出所の捜査に当たる。
たどり着いたのは5年前のある事件だった。
覚せい剤乱用防止推進委員の拳銃自殺。その背景に潜む巨悪とは?
軽快な筆致で描かれた、新世代の警察小説。第25回メフィスト賞受賞作。』
いきなりの不快な状況にちょっとこれから先読むのを躊躇してしまいましたが
武本と潮崎の名コンビがいい味を出していました(*^▽^*)