「盤上の敵」 北村薫 講談社ノベルス
『自宅に殺人犯が籠城、妻が人質に!?
警察が取り巻き、ワイドショーのカメラが中継するなか、
末永純一は唯一人、犯人との取引に挑む。
先手を打って城内の殺人者を詰め、
妻・友貴子を無傷で救わなければ。
盤上の敵との争いは緊迫のうちに進み、
そして取引は震驚の終盤を迎え。静諡と憂愁。
極上に北村魔術。』
場面が幾つにも別れていて読みにくいし、
内容が理解しにくくっていらいらして読みました(;^_^A
しかし終盤の予想外の展開には驚かされました。