「日本怪魚伝」 柴田哲孝 角川文庫
『日本各地に残された、伝説となってしまった魚たち―。
河口域に潜み、巨大な猛魚で、あまりに希少なため、幻の魚とも呼ばれる、
アカメを釣りあげようとする苦闘を描いた「四万十川のアカメ」をはじめ、
黒鯛、大なまず、イワナ、ウナギ、タキタロウ、クエ、
リュウグウノンツカイ、イトウなど、12の怪魚たち。
ノンフィクション、小説ともに評判の高い柴田哲孝の、
幻の魚への思いが込められた1冊。』
良い!
自分が幻の魚と闘っているようだったり
歴史ミステリのような伝説も面白かったです≧(´▽`)≦
ブラックバス等による外来種や人為的なことで自然が
壊されていくのが悲しく思いましたo(;△;)o
こういう作品も好きです