「パーフェクト・ブルー」 宮部みゆき 創元推理文庫
『高校野球界のスーパースターが全身にガソリンをかけられ、
焼き殺されるというショッキングな事件が起こった。
俺―元警察犬のマサは、現在の飼い主、蓮見探偵事務所の調査員、
加代子と共に落ちこぼれの少年、諸岡進也を探し当て、
自宅に連れ帰る途中、その現場に遭遇する。
犬の一人称という斬新なスタイルで、社会的なテーマを描く、
爽快な読後感の長編デビュー作、怒涛の文庫版。』
上手いですね読まされましたグングンと引き込まれていきます(*^▽^*)
進也の言葉遣いが気に入らないが面白かったです