「黄金の魔女が棲む森」 麻木未穂
徳間書店 2006年初刷
『神狩りの森には二人の魔女がいて、
一人は醜悪な老婆、もう一人は赤い髪をした小娘という。
ローマ皇帝テオドシウスに遣わされた金髪の近衛騎兵隊長レギウスは
赤毛のアエスティの姫シフを捕らえ、
コンスタンティノポリスにに連れていこうとする。
そこには、シフが追放される因縁となった異母妹であり
ローマ皇帝の愛妾であるベーダが待っているのだが・・・。』
魔女物は好きなので読んでみたが(^_^;)
想像していた内容と大きく違い魔法が出てこない?
ある目的の為とはいえ、やたらと赤毛の魔女が
男と子供を作ろうと必死になっているのが引いてしまった(;^_^A