「新・世界の七不思議」 鯨総一郎
創元推理文庫 2005年発行
『東洋の寂れたバーの片隅で、
過去幾たりもの歴史学者を悩ませてきた謎が
いともあっさり解明されてしまうとは。
在野の研究家以上には見えない宮田六郎が、
本職の静香を向こうに回して一歩も引かないどころか、
相手から得られたばかりのデーターを基に
連夜の歴史バトルで勝利を収めて行く。
歴史に興味を持ち始めた若いころのように
ワクワクするジョゼフであった。』
「邪馬台国はどこですか?」に続く新たな
歴史バトルにハマりますね
「ノアの方舟の不思議」が面白かったですね