「邪馬台国はどこですか?」鯨総一郎
東京創元社 1998年発行
『このところバーテンダーの松永は忙しい。
常連の三人がいきなり歴史検証バトルを
始めてしまうので油断は禁物。
話についていくため予習に励む一方、
機を捉えて煽ることも。
そつなく酒肴を供して商売も忘れず、
苦し紛れのフォローを試み…。
またもや宮田六郎の独壇場か、
幕引きのカシスシャ―ベットがお出ましに。
三谷教授はいつもながら従容不迫、
おおっと静香が切り札を出した!』
とても楽しく面白かったです(*^▽^*)
違った角度から歴史を読むと
思いもよらない結果になるのに
驚きました!