「妖怪アパートの幽雅な日常①」香月日輪
講談社文庫 2008年発行
『共同浴場は地下洞窟にこんこんと湧く温泉、
とてつもなくうまいご飯を作ってくれる
「手首だけの」賄いさん-
十三歳で両親を失った俺が高校進学と同時に
入居したのは人呼んで“妖怪アパート”!
次々と目の当たりにする非日常を前に、
俺の今までの常識と知識は砕け散る。
大人気シリーズ、待望の文庫化!』
これは最高に良かったです、
妖怪の住んでいるアパート、
とても上手い料理、楽しい人達と妖怪たち、
哀しい過去を持って死んでいった人達?に
涙してしまいました