「片眼の猿」道尾秀介
新潮文庫 2009年発行
『盗聴専門の探偵、それが俺の職業だ。
目下の仕事は産業スパイを洗い出すこと。
楽器メーカーからの依頼でライバル社の調査を続けるうちに、
冬絵の存在を知った。
同業者だった彼女をスカウトし、
チームプレイで核心に迫ろうとしていた矢先に殺人事件が起きる。
俺たちは否応なしに、その渦中に巻き込まれていった。
謎、そして……。
ソウルと技巧が絶妙なハーモニーを奏でる長編ミステリ。』
これも勝手に思い込みで間違った想像をしてしまい
最後でやられました(ノ_・。)
少し違和感はあったが面白かったです