「背の眼」上 道尾秀介
幻冬舎文庫 2006年発行
『児童失踪事件が続く白峠村で、作家の道尾が聞いた霊の声。
彼は恐怖に駆られ、霊現象探救助を真備のもとを訪れる。
そこで目にしたのは、被写体の背中に人間の眼が写り込む、
同村周辺で撮影された4枚の心霊写真だった。
しかも、彼ら全員が撮影後数日以内に自殺したという。
これは単なる偶然か?
第5回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。』
好きな部門ですがやたらと名前を連呼する所が嫌いです(゚ー゚;
「背の眼」 下
『「ゴビラサ…」道尾の前で謎の言葉を呟いた男は、
数日後に刺殺体で発見された。やがて、
かれの残した言葉と度重なる霊現象が結びついた時、
孤独な少年の死に端を発した一連の事件にまつわる
驚愕の真実が明らかになる。
美貌の助手・凛を伴う怜悧な霊現象探求家・真備と、
売れないホラー作家・道尾のコンビが難事件に挑む!』
前半嫌な所もありましたが結構面白かったです、
上手くミスリードさらてしまい騙されました(^∇^)