「シャトゥーン ヒグマの森」増田俊也
宝島社文庫 2009年発行
『マイナス40度も珍しくない極寒の北海道・天塩研究林。
そんな土地に立つ小屋に集まった、学者や仲間たち。
そこへ雪の中を徘徊する体重350キロ、
飢えて凶暴化した手負いの巨大ヒグマ、
“シャトゥーン”ギンコが襲いかかる!
次第に破壊される小屋。
電話も通じない孤立無援の状況下から抜けですことは出来るのか!?
第5回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作が待望の文庫化!』
ヒグマに食われる描写はエグイです∑(-x-;)
襲われる怖さも伝わってきますが、
色々ツッコミたくなる所も多々ありましたし
大体予想道理の展開でした(;^_^A