「凍りのくじら」辻村深月
講談社文庫 2008年発行
『藤子・F・不二雄を「先生」と呼び、
その作品を愛する父が失踪して5年。
高校生の理帆子は、夏の図書館で
「写真を撮らせてほしい」と言う一人の青年に出会う。
戸惑いつつも、他とは違う内面を見せていく理帆子。
そして同じ頃に始まった不思議な警告。
皆が愛する素敵な“道具”が私たちを照らすとき―。』
「Sukosi futuriai」 少し不釣り合い
私の苦手な分野でした(;^_^A
女子高校生におじさんが共感できるはずもなく
新人類の考えに付いて行けず
そんなことしていたら、そうなるだろうという
通りになりました(ノ_-。)
ラストは「ドラえもん」みたいでしが・・・